こんにちは🦊🌊
足立育朗さんシリーズ第4弾をシェアさせて頂きたいと思います。
今回もEXA PIECOさん、魂のスタディについてです。足立さんは結局は一つのことを段階的におっしゃっているのですが、角度を変えてお話ししてくださるので読む度に意識が活性化されます。結局は自我を外して調和的な行動を取ることが魂の成長に繋がるということです!
どうぞお楽しみください📚(全部大事なのでカラフルになってしまいました笑)
1. 顕在意識を止めずに情報を得るための条件
スタディをして成長した原子核の集合体(EXA PIECO)が上に登っていく(波動を上げていく)とは言えど、顕在意識が常に自然の法則に反する、自分勝手な自我や、欲望を満足させるための振動数を出し続けていると、上昇した波動に同調できません。
中性子・陽子が歪んでしまって周波数、波長、波形、振幅が違ってしまうからです。
ではどのようにすればEXA PIECOの発振する波動に同調し、直感や閃きが入るようになるのか。
それには顕在意識が自然の法則にかなって、調和のとれた方向への「意識変換」をする必要があります。今の地球文明においては本来存在しているEXA PIECOに気づかず、人間のボディを「本質」として考えてしまうような自分勝手な顕在意識です。つまり、本質ではない肉体を主体に、常に自我や個人的欲求が拡大してしまっている状態、全てをコントロールしようという意識で「より安全にボディを守ろう」「より長生きしよう」というように‘‘欲望を満足させる形’’で顕在意識が働いている状態です。
このような状態は自然の法則に非常に反した、歪んだ振動数を発振してしまうため、その状態になっている限り、情報は直感や閃きとして入ってこないのです。
情報の過程は次のようになっています。
「現在」の情報は顕在意識がメインで役割を果たし、「過去」の情報は潜在意識が受け持っています。「未来」の情報とコミュニケーションできる状態に準備するのはEXA PIECOがそのメインの役割を担っています。つまり、EXA PIECOは未来の時空間から来たメッセージを人間のボディに伝え実行し、スタディをし、体験をして味わい、成長する、そういう過程を踏みたいわけです。
ですから、自然の法則にかなった調和のとれた意識変換をしていれば、あるいは常に心がけて顕在意識が「本質」と一回化するように調和のとれた振動数を受振、発振し、同調できるようにしていれば「本質」が受振した情報はそのままストレートにわかります。
「即実行する」という形で実現すれば「本質」が喜んでスタディできるわけです。すると不思議と「未来」から情報が入るようになります。さらにそれを具体的に実行すれば原子核の集合体であるEXA PIECOの原子核の数が増えるのです。
2. 原子核の数が増えるということの意味
原子核の集合体(EXA PIECO)の球体、一つひとつの中の原子核が10の何乗個という形で存在しています。人間はトータル10の34乗個から始まり、数がだんだん増えていくと瞬間に直感で入ってきたものをそのまま素直に受け入れて実行するようになります。するとその瞬間に原子核の数がさらに増えるのです。
即ち、中性子と陽子が増えます。この中性子と陽子は「意識(調和)」と「意志(愛)」でしたね。実は中性子は受振の役割を、陽子は発振の役割をしているのです。
ゆえにEXA PIECOの原子核が増えるということは、同じ周波数で「本質」が高くなってきた場合に中性子と陽子も増えるので、受振も発振も増え、もっとより広範囲の情報が入ってくるということです。
つまり、今まで狭い範囲で解決策の方法論が一つか二つしかなかったのが、原子核の数が増えると思いも寄らなかったアイデアや解決策など素晴らしい答えがたくさん入ってくるのです。
現実的な行動が取りやすくなり、具体的に行動をとることにより、実現させるとさらに確信を持つことができ、調和のとれた意識になるので周波数が上がります。その繰り返しにより原子核の数がどんどん増えていくことになります。
3. 顕在意識を変換させるためのポイント
私たちは普段「本質」に入ってきた情報を顕在意識を中心に「意識」しています。何か真剣に考えて行動をとるという時に「本当はこうしたほうがいい」という情報が入ってくるわけです。
しかし、「でもあれもあるし、これもあるし………」という風に、要するに子供の関係だの、親子の関係だの、血の繋がり、親戚だのとか、あるいは会社の上司や部下の関係とかそういう「しがらみの意識」を持って「本当は必ずこうなんだけど、でもこういう事情があるからこうしてしまおう」という風に顕在意識の都合で変更してしまうわけです。
この顕在意識の都合で変更するというのは、人間社会の仕組み、文化を作っている仕組みに受け入れられるために、修正してしまうということです。利害も含めて、自分にとって一番無難な方法で解決してしまっているのです。
本来は自然の法則にかなって「調和のとれた情報」が未来の時空間からちゃんと入ってきています。それを歪めて自分の都合のいい形に変更して行動を取るというのをほとんどの顕在意識がやっています。それを本質と同調できるように、素直に「意識の変換」をして調和のとれた状態にしておく。常に本質と同調させておく。すると自然に本質に入ってきた情報がストレートに分かります。
つまりいつでもどこでも直感、閃きが起き、それを実行するために「決心」が必要になるわけです。実行する決心をしないうちに何となく行動するというのは「行動」ではありません。
4. 「決心」することが原子核の集合体を成長させる
「行動」というのは「決心」をした時です。
「本質はこういうことをやったほうがいいな」と思いながら顕在意識では「あれもこれも起こってしまうかもしれない」という心配をする。でも「とりあえず思い切って決心してしまおう!」
そういう風に思うと途端に原子核の数が増えます。
したがって「決心」するということはEXA PIECOの数が増えるということなのです。すると自分の周りで起きている全ての現象は、自分が発振した振動数と同調した時にその現象が起きるわけなので、目の前を通り抜けていたような振動波と同調できるようになります。
その状態が瞬時に起きるのです。ですから「決心」する前と「決心」した後では波動が全く違います。「波動」で理解できず「現象」でしか捉えない文化であるがゆえに「奇跡」とか「偶然」になってしまうのです。これは奇跡でも偶然でもなく、波動で理解できるようになれば当然のことなのです。
また、「決心」することは「損か、得か」ではありません。即、答えであり迷いがないわけです。「直観」という形で入ってきた情報をストレートに受け入れようと「決心」したことによって原子核の数が増えるのです。
5. 究極の「宇宙意識」へ向かって
そのように決心すると例えば「こういう問題が起きたら困るからあの人に相談してみよう」とか「あそこから資料を取り寄せよう」と思うと、それこそ「波動」ですから現象が起きてしまいます。こちらで行動を取らないうちにメールが来たり、電話が入ってきたり、電車でぱったり会ったりという事が起きます。調和のとれた意識で行動を取り出した人は必ずみなさんそういう体験をしています。
これを繰り返すかどうかです。大切なのはその繰り返しだけです。基本的には調和のとれた状態でEXA PIECOがスタディをし、周波数が上がって自然の法則「本質」に近づいていく。宇宙全体の時空間をコントロールしている「本質」というのは、やはり宇宙全体の重心に「意識」と「意志」としての振動波で一番調和のとれた存在があります。
それが究極の宇宙意識です。
その周波数に向かって今の時空間の全てのEXA PIECOは常にスタディをしながら調和のとれた方向で近づいていく。動物も、植物も、鉱物も、地球も、星も、惑星も、全ての存在皆がそうです。全ての存在物にEXA PIECOが存在しています。
「意識」と「意志」、中性子と陽子、それがあらゆるスタディをしながら成長し、調和の取れた時空間が構成されていく方向へ向かっていく。そのスタディの段階で物体を選択する。それが輪廻転生という事です。
終わりに
いかがだったでしょうか?
しがらみを手放せば顕在意識が変換し、直観や閃きが直接入ってくるようになる。
ハートの声を聞くということですね!
そしてそれは人間社会の都合に合わせたものではなく、全ての存在に対して「調和的な」決心であり、具体的な行動へと繋がるものです。
つまり「利他の心」で行動できるようになるという事でもあります
また、そういった行動を起こせば、必ず必要なもの同士がピタっとハマるような現象、いわゆる「シンクロニシティ」が起こるようになります。裏を返せば自分にとって不都合と感じる現象も、自分が出している波長に同調してピッタリハマっているに過ぎないという事です。
邪念を消し、直観に従って調和の取れた決心をして行動する。この繰り返し、という事ですね!
例えば日常生活で言えば、「掃除をしよう」と思ったら直ぐにするという事です。「これをやった後で」「今は忙しいから」と後回しにした時は既に起こるはずで会ったシンクロニシティを逃しているんですね。
※ちなみにシンクロニシティのお話は「喜多川泰」さんの本がオススメです。そして喜多川さんのHPもとても素敵でした。
という事で、私もこれからEMちゃんで床掃除をしたいと思います🧹✨
本日もお読みいただき、ありがとうございました😊
次回もお楽しみに🕊(予定:病気の本質などについて)
それではまた。
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