「A」に引き続き「B」になります。
お楽しみください🦊🌊
5.地球の周囲では原子核の集合体がスタディを待っている
地球の周囲の各層、各周波数帯に、スタディするためにEXAPIECOが待っている場所があります。
つまり、地球で肉体化したり、あるいは物体化したりという選択をしてスタディをする時には地球の外側を取り巻く周波数ごとにEXAPIECOが浮遊している訳です。
下の方の10kmから下位のところというのはいわゆる「幽界」という振動波レベルのEXAPIECOの場所です。そして10km〜80kmまでのところのレベルを「霊界」といい、それを経た後一番遠い場所で、80km以上のところのEXAPIECO、それが地球という星を選択してスタディをし、予定のプログラムが終了して、他の時空間へ移動する準備ができるレベルになったEXAPIECOの場所です。
この80kmの場所までEXAPIECOが上に昇っていける状態にならないと、次の段階に進めない訳です。これは「波動」ですからEXAPIECOのレベルがどれだけの周波数化によって、また、波動の性質によって常に干渉を受けてしまうのです。常に近い周波数、波長、波形、振幅ですと、互いに影響しあって、そこで同調したり、あるいは干渉を受けてそこを越えられない訳です。
反対に、周波数が上がって桁がうんと違った状態になれば、影響を受けずにそこをクリアして抜けてしまう訳です。
6.地球には未熟な段階の原子核の集合体がたくさんある。
周波数が上がると、肉体を選択しなくても原子核の集合体(EXAPIECO)のままでスタディができるようになります。
地球という星はまだ周波数が非常に未熟な段階のEXAPIECOの数が圧倒的に多いのです。また地球の周りには何百億、何千億というEXAPIECOが存在しています。肉体を持ったEXAPIECOに関していうと、今の地球の人口は56億人くらいですが、人口が増えてしまうということは、未熟な段階で人間を選択するEXAPIECOが沢山増えているということです。ですからそこでのスタディが必要なために人口が増えてしまいます。
地球よりはるかに調和のとれた星というのはEXAPIECOだけで常にコミュニケーションもスタディもできますから、肉体化はしません。しかし、何らかの理由で肉体化する必要がある場合はEXAPIECOが入れ替わって一つのボディを使うということがあり、その場合は一つのボディが何千年、年万年、何百万年と生きることもあるのです。
7.地球の文化が発振する波動はまだ周波数が低い
波動というのは同調さえすれば宇宙中どこにでも交振できる状態になっています。
地球では電磁場でいくら発振しても受振できないというのは、あまりに低い周波数で交振しようとしていますので、地球よりずっと調和のとれた文化の星の高い周波数と同調できるはずがありません。例えば少なくともUFO、すなわち空間移動できるの文化を持った星ではコミュニケーションのために使用する波動は最低10の10万ヘルツ以上の電磁波であり、普通、宇宙では周波数10の1000万ヘルツで交振しています。
他にも、地球を含む銀河系内において調和のとれた惑星連合のレベルでは周波数10の10億乗ヘルツ以上で交振しています。しかし、現代地球文化の最先端のプエルト・リコにあるアンテナでさえ宇宙からの波長が6cmの電磁場をキャッチするのが限界だということです。
今、地球という星自体もその周波数がどんどん上がり出しています。地球時代が持っている原子核の集合体(EXAPIECO)の振動波というのは地球の重心から発振してきています。
それが外側に向かって物質波、電磁場、磁気波でエネルギーの振動波を発し、その恩恵を受けて動物も植物も鉱物も私たちは皆同じように物質波、電磁波、磁気波でコミュニケーションしている訳です。
そしてそれ以外の波動の形態もたくさんあります。地球では今三種類しか気づいてないだけで、本当は指数関数レベルで10の66万種類以上あり、それぞれ役割が違います。それは宇宙語でFANTといい、10の66万乗まで全て名称とナンバーが決まっています。
次回に続く
ということで、「A」に引き続き人類がいかに未熟な意識として彷徨い続けてきたかというお話でした。もちろん優劣や善悪の話ではなく、ただそういう事実があるに過ぎず、それもまた学びだということです。それにしても……….数値として表すと果てしなく未熟な文明であることがわかりますね!
幽界も人間が創り出したもの。唯物論を信じるようになり、一方で我欲を混ぜた本来の神の教えとは異なる宗教をも創り出し、この世への未練や執着を手放せないまま低い次元に留まり、輪廻を繰り返してきました。(ただ、現在は幽界がほとんど消滅してきているようです)本来は肉体を持ちこの世で学ぶことで、魂(EXAPIECO)が成長し原子核の数が増え波動が軽くなっていくのですが、原子核が全く増えないまま生涯を終える人もいるそうです。
次回は
「意識の変換」「決心」などについて足立育朗さんの著書よりご紹介させていただきたいと思います。
お楽しみに♩
本日もお読みいただき、ありがとうございます🌷
それではまた。
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