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πウォーター【非イオン、二極のない水】鍵を握る「二価三価鉄塩」/バクチャー、使い捨てホッカイロ、微生物

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スピリチュアル・霊性

前回に引き続き、中矢伸一氏の著書↓

よりお届けさせていただきます🌿

πウォーターに関する動画はこちら↓

πウォーターを使った「ひふみ農法」↓

日本パイ技術総合研究所のHPはこちら

尚、10年近く前にも「πウォーター」が健康ブームの一環として流行したことがあったそうなのですが、その際に偽物も多く出回り、正しく理解されないままに「怪しい」という言葉が一人歩きしている部分もあるそうです。もしオンライン等で購入等される場合は、できるだけ正規のルート、上記のHPより購入されるのがベストだと思われます!

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πウォーターは「生体水」

πウォーターというのは商標ではなく、「生体水」を指す言葉です。

名古屋大で教授を務められた山下昭治博士によって研究されました。

生体水は身体の70%以上を占めるお水です。

臓器がなぜ腐らないのかといえば、それは生体水によって保護されているからです。

生体水においては「酸化現象」が起きないために、臓器は腐敗しません

手術中に置き忘れられた「鉗子(かんし)」が何十年もの間サビない状態で発見されるのも、生体水の中にあるためです。

 身体の外は「イオンの世界」であるのに対し、内側は「非イオンの世界」なのです。イオンの世界、つまりプラス(+)とマイナス(-)のある世界というのは電気的な反応が起き、プラスがマイナスに「アタック」する状態にあります。

これが酸化現象でもあるんですね。

さらに、上記動画内では

通常の水が上図の様に環構造(水分子が輪っかを形成している)のに対し、

πウォーターにおいては環が開き、上図の様に直線的な分子構造になっていると、理論上言われているそうです。

環構造からリニアな構造になることで、整流される様な効果がある様です。

鍵を握る「二価三価鉄塩」

そして、生体水を探る中で見つけ出されたのが、鉄分が生体水を形成する上で重要であるということです。

植物の営みを支えている物質が何なのかを見極める日々の中で、一般に肥料として知られている「窒素、リン酸、カリウム」の別に鉄を加えてみたところ、いきなり花が咲く、実をつけるといった現象が起きたのだそうです。

そして、一リットルの水に10のマイナス12乗モルという超微量鉄分で作成されたのがπウォーターでした。その鉄こそが「二価三価鉄塩」です。

生物の体内で「二価三価鉄塩」がスピンしながら動きますが、この動きこそがあらゆる生物を急激に活性化させるんですね。

半年以上経っても豆腐が腐らない

パイ総研のブログより

見た目には変わらない透明な水でも、豆腐をそれぞれの水に浸す実験ではこんなにも差が生まれます。非イオンの世界というのは、酸化現象=腐敗の起こらない世界なんですね。(他にもFacebookでは色々な実験結果が載せられていますので、ぜひご覧ください)

農業、環境、健康といった様々な分野においてπウォーター技術は広く応用できるでしょう・:*+.

πウォーターの作り方

実は我が家でもπウォーターを頂いているのですが、

「二価酸化鉄塩をセラミックに焼成させたボール」、πストーンを使用しています。

π総研オンラインショップより↓

※詳しい作り方はもちろん分かりません(笑)!

BRETAで浄水したお水にπストーンを入れ、一晩置くと……..

全く別の水に生まれ変わります。味の違いがはっきり分かります…….!まろやかというか、とろみすら感じる様な滑らかな味になります。

水の他にも、醤油やオリーブオイルなどに入れています。

水脈の磁気エネルギー

先日もご紹介させて頂いた、増川いづみさんの著書では、水脈に含まれる磁気エネルギー(粘土層、マグネシウム層、ナトリウム層、りん複雑鉱石、などの様々な鉱物によるもの)が微生物の栄養となり、森林の栄養となり、ひいては地球全体の栄養となるそうです。

その水脈を荒らすことで、木々が枯れ、地球の気が枯れ、人間もまた同様に…..と連鎖的に起こっているわけですが、

恐らくここでも二価酸化鉄塩が絡んでいるのかもしれません。

※わずかに生き残った湧き水も、かつての様な磁気エネルギーをたっぷりと持っている水が大変に少なくなっているそうです。

また、月の引力と水の磁気エネルギーもとても大切だそうですが(回転運動を起こすために)、ひふみ農園の方がπ技術を使った肥料を「満月に一晩晒しておくと」効果が抜群なんだ、というお話をされていました。水晶みたいに不思議な力なのかな〜と思いましたが、ここで増川さんのお話とリンクしましたね!

バクチャー、使い捨てホッカイロ

↓窪塚さんのチャンネル

以前ご紹介させて頂いた、「バクチャー」

我が家でも微力ながら「ばらまくチャー」させて頂いております。

こちらはその場の微生物さんを活性化してくれる資材、水を浄化するパワーを持つものですが、原料は火山灰とのことです。

ということは、豊富に鉄分を含みますので、ここでも二価三価鉄塩が活躍してくれている可能性がありますね!

※ただ、実際の化学分析表をこちらに掲載されていたのですが、鉄成分は見当たらずでした!ただ、ものすごく微量なので現代の分析技術では検出できないのかもしれません。それから、微生物エネルギーが浄化作用をもたらしている(これは微生物そのものを利用するEMの比嘉さんセオリーと近いものがありそうです)ところも大きそうですね!無機成分が微生物さんをものすごく活性化させてくれる→比嘉セオリー(最先端量子科学の分野)という感じでしょうか??

実際、使い捨てホッカイロ(二価三価鉄)を海や川に撒くと、浄水作用があることもわかっており、プロジェクトを立ち上げている方もいらっしゃいます。

参考記事:【使用済み”使い捨てカイロ”を使った水質浄化プロジェクトがついに事業化!!

また、ばらまくチャー隊の方の中には、バクチャーを粘土に焼成させて、πストーンのような「バクチャーストーン」を作って飲み水の浄化などに使っている方もいるそうです(確か陶芸家の方)。

こういった水を浄化する技術が、(しかも日本初で!)各地から世界へ広がると素晴らしいですね。応援のみならず、実際に活動に参加できればと思います。

終わりに

ということで、本日はπウォーターのお話でした。

非イオンの世界というのは、二極がない世界

これが実現されれば、水、環境、健康、あらゆる面で素晴らしい恩恵をもたらすと考えられます。

そしてそれは、私たちのでも言えることです。

善悪、優劣、勝ち負け、白黒のない、ニュートラルな、統合された世界。

二元的な考え方がすべての問題のもとになっています。

全てが相似関係にあるという宇宙の法則にのっとれば、私たちの意識があらゆる「執着」を手放し、統合した意識へと向かっていくことで、自ずとこの様な技術も明るみになっていくことと思います。

やはり、意識が大事ということですね!

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

皆さんに感謝と祝福を🌈

それではまた。

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