スポンサーリンク

全ては【愛と調和】、微生物からできている。/足立育朗さん「波動の法則」から学ぶ、その①

SNSフォローボタン
スピリチュアル・霊性

こんにちは🦊🌊

何回かに分けてご紹介させていただこうと思っている「足立育朗」さんの名著「波動の法則」、それに次ぐ「真・地球の歴史」「実践体験報告」、更に足立さんの妹である「足立幸子」さんの「あるがままに生きる」について内容の一部をご紹介します📚(※今回は「波動の法則」と「実践体験報告」より)

【足立育朗氏の略歴】1940年生まれ。1964年、早稲田大学第一理工学部建築学科卒業。宇宙はエネルギー及び物質の振動波で構成されていることを真の科学として直覚し、研究・創作活動として実践する。全ての存在、現象はエネルギー及び物質の振動波であることを自らの周波数変換によって発見し、振動波科学の基礎的研究活動を行い、自然の法則にかなった地球文化の創造に役割を続ける。「波動の法則」より

足立さんは「宇宙語」というご自身が‘‘受振’’した言葉を使いながら宇宙の真実を明かしています(科学や精神世界を含めて)。スピリチュアルなワードに言い換えれば、高次元存在から情報を受け取っているということも出来るかと思います。ですが、足立さんはより「ニュートラル」な発信の仕方に加え、科学的な説明をされているので、読み手も中立な情報として受け取ることができます(現代科学で説明できるかは別として:但し様々な研究機関と共同研究したものもある)。

驚くべきは「波動の法則」が発刊された年が1995年、と今から26年も遡ることです…..!

スポンサーリンク

中性子は「調和」陽子は「愛」

波動の法則より

原子核を構成する「陽子」と「中性子」。それぞれが実は

♦︎中性子=意識=「調和

♦︎陽子=意志=「

なのだそうです。つまり、「愛と調和」があらゆる全ての存在物を構成しているんですね。見えるものにも見えないものにも等しく全てに「意識」と「意志」があり、中性子と陽子の振動波でできているのです。また、原子核の周りを回っている電子は「現実化」する役割を担っています。

※ここでいう「愛」は「愛情」のことではありません。

なお、中性子と陽子は回転運動をせず、電子を伴っていない状態の原子核だけがたくさん集まって回転運動をしています。しかし、陽子と中性子は電子を伴わないが故に「物質化」はしていません。肉眼では見えないということですね。また、この原子核の集合体を宇宙語でEXA PIECOエクサピーコといい、日本語で言うところの「魂」に近い意味合いを持ちます。

詳しくは次回お伝えしますが、原子核の集合体(EXA PIECOエクサピーコ)の周波数の違いが魂レベルの違いということになります。

全てはFUGEHEKIN(微生物)で構成されている。フゲーエキン

そして、更にその中性子と陽子を構成しているのが【FUGEHEKIN(フゲーエキン)】です。(最小単位ということですね)

イメージ図です。微生物の形態は如何なるものかはわかりません。

FUGEHEKINフゲーエキンは現代科学で言うところの「微生物」です。しかし、現代科学で発見されている微生物よりずっとミクロまで存在しており、10の3700万乗段階まであると現段階では伝えられているそうです(現代微生物学では七段階、ナノスケール程度の微生物を扱っています)。また、578万種類以上が存在しており、

FUGEHEKINフゲーエキンFUGEHEKINフゲーエキンをつくる』これをミクロからマクロまで繰り返して宇宙は成り立っている訳です。

勿論、地球もFUGEHEKINフゲーエキンがつくっており、植物も、鉱物もFUGEHEKINフゲーエキン。微生物が全ての動物を生み出しており、すなわち時空を構成しているのは全てFUGEHEKINフゲーエキンなんですね。

そしてFUGEHEKINフゲーエキンは全て「回転球体素粒波」という運動をしており(立体だと手毬のような構造)、その振動波は10の3400万乗段階にまでのぼります。どんなにミクロでも時空間は石鹸の泡のように網の目状態になっていて、FUGEHEKINフゲーエキンが回転運動しており、くっつかずに常に通り抜けているのです。

578万種類の微生物が日夜黙々と働いてくれているんですね。

⬇︎トーラス構造

「回転球体素粒波」と似たものを感じました。トーラスについては以前もご紹介した「Thrive」の冒頭のお話がとても面白いです。

また、現代微生物学でいうところの微生物と一番異なる部分は、ほぼ全てのFUGEHEKINフゲーエキン全て一対で生まれるという点です。

つまり、「自然の仕組み」では必ず「分解する側」と「組み立てる側」、「物質物体化するか」「物質物体化しないか」の一対で生まれるということです。

時空元」「振動波」「本質的な意識(調和)と意志(愛)」この3つが「時空の仕組み」の本質的要素で、それらが全て回転運動をし、変化し続けているのです。

次回に続く

ということで、今回は

  • 「中性子=調和、陽子=
  • 原子核の集合体が全ての存在の本質(EXA PIECO エクサピーコ)
  • 中性子と陽子を構成する最小単位は「FUGEHEKINフゲーエキン微生物」であり、回転運動しながら時空元を構成する

という事についてお伝えしました。

EM菌を開発した「比嘉照夫」さんも微生物(ここでは現代微生物学)は「愛と調和」だと仰っていました(別の機会にご紹介させて頂きます)。まさに人類がこれからテーマにしなくてはならないことと思いますが、そもそも宇宙の仕組みが「愛と調和」そのものだったという事には驚きでした。つまり「愛と調和」に生きることは宇宙と同調し、共存していくということと、イコールでもあるんですね。

次回以降詳しく記していく予定ですが、私たちが学び恩恵を受けてきた現代科学は「精神」と切り離してしまったが故に全くもって本質を突いておらず、まさに「エゴ」によって導かれた壮大なファンタジーだったということです。

また「愛」とは愛‘‘情’’ではなく「無条件の愛」=「他者貢献」ということです。これはアフレッド・アドラー博士(1870年生まれ)が人間が闘わなくなるために必要なのは「共同体感覚」=「他者貢献」であると言っていた事にも通じますね!

何よりも私たちはこれを知識として閉まっておくのではなく、「実践」していく必要があります。そう言ったことも含めてお伝えできたらと思います✏️

以上、次回以降もお楽しみに🕊🌍・:*+.

本日もお読み頂き、ありがとうございます😊

それではまた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました