こんにちは。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
暖かかったり寒かったりと気候が落ち着かない最近だなと感じますが、
太陽が燦々と光り輝く時間が長くなりつつあるのが、とても嬉しいですね🌞
さて、本日はベランダガーデニングなお話です!
ガーデニングはほぼ初心者(小学生の時にヘチマを育てた以来)なのでワクワクです👒・:*+.
🔰🔰🔰
バクチャーを使った土作り
3月頭にまず、土作りをしました。
容器は………「麻袋」です!
プランターでも良いのですが、あまり嵩高いものは増やしたくないなというのと、エコも兼ねて🦔。袋栽培というのもあるようで、それも良いな!と思いました。が、自立できそうな袋の土はスーパーでは見当たらなかったです👀
そこで60Lくらいの麻袋を4袋ほど日本から送っていただきました。
【余談】古くから日本に伝わる麻文化ですが、麻の秘めるパワーは物凄く、プラスチックなどに代わる新素材としても注目されています(車の外装にも使えるくらい丈夫)!
最寄のCOOP(スーパー)で18L、3CHFくらいの園芸用の土を3袋購入。
3回ほど折り込んだ麻袋に投入。
今回は、そこへバクチャーを加えました!
バクチャー
バクチャーとは……..
微生物活性材バクチャー(BAKTURE)」という名称は、Back to the Natureを略した造語です。 その名の通り、微生物の偉大なチカラに助けてもらい、自然を本来の姿に戻すことができる世界初の新しい技術です。 「微生物活性材バクチャー」は、自然界が本来持っている微生物の力を劇的に活性化させる機能を持ち、その効能は水質改善・土壌改善・臭気対策等の広範に及びます。 これは、「自然本来の美しい姿への回帰(Back to the Nature)」と「人々の豊かな暮らしと発展」を両立させるものです。 私達は、「微生物活性材バクチャー」をキーテクノロジーとして、これからの地球環境を持続可能な状態にできるよう取り組んでおります。
RBCコンサルタント株式会社より
ということで、
火山礫から作られた微生物活性材のことです(詳しくはHPや以下の動画などをご覧ください)。バクチャー自体には微生物は入っておらず、その場の微生物ちゃんたちを活性化してくれるんですね(素晴らしきかな)。
【余談その2】バクチャーがどのように作用するのか……….おそらく、二価三価鉄塩が鍵を握ってるのではないかと夫と考えていますが(ものすごく微量なので検出は難しいと思われますが、他の水を綺麗にするような技術とも相似点があります)※別の機会にお伝えできたらと思います♫
素晴らしい活動をされているのでぜひご興味のある方はアクセスしてみてください。バクチャーが要らない世の中にするのが目標だそうです🌍🌱
☝︎ななんと、バクチャーを循環させた水槽の水をずっと飲み続けているのだそうです(※水換えなし)
夫は日本に帰ったら絶対やる!と意気込んでいます(笑)
うまいこと水槽を設置して森の中の湖感を出せたら素敵だろうな…….と思っています(笑)
俳優の窪塚洋介さんのチャンネルでも取り上げられていました。
種まき
でですね、「ばら撒くチャー」という活動が全国でなされているのですが(ばら撒くチャー隊)、私たちもバクチャー資材を日本から取り寄せて(EMS対応してくださっています)、お家のトイレから地球に還元させていただいています🚽✨(弥栄〜)
そんなバクチャーをガーデニングにも使ってみようということで(バクチャーソイルという商品もあるようなのですが)今回はノーマルなバクチャーを土に混ぜてみました。
18Lの土に対して数十グラム、0.1%くらい…..?比率的にはかなり少量を混ぜました。
(☝︎18L×3に対してこれくらい(0.5キロくらい)を加えました。)
1週間ほど寝かせて……(寝かせなくても良いと思います😪)
いよいよ種まきです(写真は後ほどアップする予定です📸)。
3月が播種時期の「ラディッシュ」「ブロッコリー」「にんじん」のタネを蒔いてみました
蒔き方にもコツがあり、
間引きするものはすじまき、株間が広いものは点まき、小さいスペースで密に育てるものはばらまき、が適しているそうです。あとはタネが「好光性種子」なのか「嫌光性種子」なのかによって埋める深さも違ってきます。
今回は点まきとすじまきで蒔いてみました。深さは中指の第一関節くらいです🖕🔆
ラディッシュの芽が出ました!
春分の日、
ラディッシュの発芽を確認することができました🌱
種まきから2週間目。
普段は何気なく当たり前のようにスーパーで買っているラディッシュちゃんですが、
こんなに小さな芽から成長してくれることを思うと、
毎日立派なお野菜をいただけることのありがたみを感じます。
これからの成長が楽しみです!
皆さんも簡単にはじめられるガーデニング、ぜひトライしてみてくださいね♩
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
それではまた!
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