こんにちは🌞
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
早いもので2月も二週目に入りましたね。これからはどんどんエネルギー、流れが加速していくそうですよ🌪(実際に自転も早くなっているのだそう)
思ったらすぐ行動、それが開運への道………!という事で、私は今飲みたいナ〜と思ったコーヒーを淹れて、飲みながらこの記事を書いています。
さて、本日は【並木良和さんの統合ワークその2】です。今月中にラスト【その6】までUPする予定です。ご興味のある方は是非【その1】から実践して頂ければと思います。そしてご自分にあったワークを日常に取り入れて「統合マスター」を目指しましょう!
今回はより強力な統合パワーを持つダイアモンド製のオクタヒドロン、2大バイブレーション「罪悪感と無価値観」を手放すワーク、そして簡易版の統合ワークをお伝えしていきます。※前回と重複する部分があります。
お楽しみください・:*+.
イントロ:目を醒ますということ
本来の私たちは大きな高い意識、自由自在な意識でした。そこから分離する事で完全な意識のほとんどを眠らせて(波動を落として)地球へ遊びに来たのでした。
地球には「罪悪感」「無価値観」「不安」「怖れ」と言った重い周波数があり、中でも「罪悪感」と「無価値観」は2大バイブレーションと呼ばれます。私たちは特にその2つをまるで自分のパーソナリティであるかの如く使ってきたんですね。「やれない、できない、難しい、上手くいかない、幸せになれない、自分は酷い人間だ………………」
私たちはこういった周波数、フィルムを五感を通してありありと体験してきました。重い周波数は完全な存在である私たちは本来、感じることのできないもの。ジェットコースターのように感情の振れ幅を味わうことのできる地球はまるでアミューズメントパークのように楽しそうに見えていたんですね。
そうやってネガティブな周波数を乗り物のように楽しむために地球へ降りてきた訳ですが、その事すら忘れるくらい深く眠り込んでしまいました。
しかし、目醒めのサイクルを迎えた今、私たちは目を醒ましていくこともできるのです。ですから、もし貴方が「もう十分に眠りを体験したから、私は目を醒ましていきます」と手を挙げれば、宇宙は強力にバックアップしてくれます。
そして、目を醒ましていくとどう言ったことが起こるかというと、もうネガティブな感情を感じることは出来なくなります。今までの地球の生き方、「悲しければに泣き、嬉しければ笑う」といった現実に一喜一憂する生き方はもう二度と出来なくなるのです。悩みも問題も全てなくなってしまいます。つまり、もしこれまでのような生き方をしたいのであれば、「統合」してはいけないのです。
目を醒ますと決めたのならば、しっかりと覚悟を決める必要があります。「これだけは手放せないけど目を醒ましたい」と中途半端に目を醒ますことはできないのです。
そして繰り返しになりますが「目を醒ます」「眠り続ける」、この二つに優劣や良し悪しはありません。どちらを選ぶかは貴方が決めてくださいね!
ダイアモンド製のオクタヒドロン
さて、目醒めることを決めると様々な「心地よくない現実」がやってきます。「心地よくない」と感じることは「それは貴方が手放すものですよ」とハイヤーセルフ(高次の自分)が教えてくれているんですね。
中でも「やめたいのにやめられない習慣」を中々手放せないことがありますよね。「煙草をやめたいのにやめられない」「お酒をやめたいのにやめられない」「食べるのをやめたいのに食べ続けてしまう」「早寝したいのに夜更かしをしてしまう」などやめたいのにやめられない、という根深い習慣・パターンがあると思います。
そう言った大きなバイブレーションを手放すのに一役買ってくれるのが「ダイヤモンド製のオクタヒドロン」です。文字通り、「ダイヤモンドの光の粒子」でできたオクタヒドロンです。ダイアモンドの光は現在地球上で使用できる最も高い周波数のエネルギーの一つです。
この中に自分が手放したいと思っている周波数をごっそりと入れます。これにより大きく手放すことが出来ます。もし、しっくりくるようであればこれからの統合ではダイアモンド製のオクタヒドロンを使って統合すると良いです。
さて、まず前回のように「プラチナシルバーのフィールド(光り輝く磁場)」に立ちます。この時、周りには何も遮るものがない、水平線、地平線に立っているとイメージします。物理的な壁があるとしても無いものと思ってください。潜在意識にとって壁は「制限」に感じられてしまうからです。無限に広がる空間をイメージすることにより、潜在意識が「無限の可能性」を感じることが出来ます。
無限の磁場を観ると「私ならやれるかもしれない」と思うようになります。イメージは意識にとても影響するんですね。統合はハイヤーセルフ、という宇宙意識で行うので宇宙空間で行います。そう、無限に広がる宇宙空間に瞬く無数の星は、貴方の無限の情報、無限の可能性 を表しているのです。
プラチナシルバーのフィールド上で一際輝く「100の位置」は貴方が統合を行う場所になります。右回転に光り輝く渦やダイアモンドをイメージしても良いですね。このポイントで統合することで大きな統合を起こすことができます。「私の場所はどこ?」とハートに聞くと光って見えたり、目が行く場所があるのでそこへテクテクと歩いて行って立ちましょう。この時、物理的に動いても、イメージだけでも構いません。
自分の位置にしっかりと立つ事ができたら、統合のスタートです。2大バイブレーションである「罪悪感」と「無価値観」を手放していきましょう!
罪悪感・無価値観
まず、「シュッ、ガチッ」と手をひし形に合わせて上下に動かすことで、ダイアモンド製のオクタヒドロンを創ります。目の前に物凄く大きいキラキラと光り輝くオクタヒドロンが出現しましたね。このオクタヒドロンを使って統合を進めていきます。
罪悪感
はじめに「罪悪感」を大きく手放し、統合していきましょう。「罪の象徴」である‘‘立体’’の十字架をイメージしてください。十字架が自分の体の中、細胞の一つひとつにぎっしり入っているのを観てください。何世紀にも渡って入っていたので錆びついて、臭いもして、ボロボロです。そして一つひとつ、物凄い硬さと重量感です。また、背後(潜在意識の領域)にもびっちりと十字架が浮いています。
これを一気にダイアモンド製のオクタヒドロンに入れていきます。
●まず、潜在意識の扉を開くために、自分の胸にある扉をパッカーンと開いてください。
「シュッ、ガッシャーン」と言って、身体の中にある十字架、背後の十字架全てを一気にオクタヒドロンに入れます。
ダイアモンド製なので透けていますから、中にみっちりと十字架が詰まっているのが見えます。身体の中にも、背後にも、ひとつも残っていないのを確認してください。もし一つでも残っていると、あっという間に大増殖してしまいます。「一回で入れる!」という覚悟でやりましょう。
●続いて、ダイアモンド製のオクタヒドロンを持ち上げて、その硬さと重量感をしっかりと感じてみてください。
前に押し出し、隙間を意識する事で脳に手放すことを許可してもらいます。
●ポンッと手を離して、十字架がぎっしりと詰まったオクタヒドロンをスパイラルに入れると、スルスルスルと右螺旋を描いて源へ吸い込まれていきます。
最後まで見届けたら源に意識を向けて深呼吸。
では、1回目で外した「罪悪感の蓋」の下から湧き出てくる、大量の罪悪感を手放すために【二回目】の統合をやっていきましょう。
●貴方の背後にオクタヒドロンのミニチュア版が何千、何億、何兆個も浮いているのを観て下さい。そして先ほどと同じように潜在意識の扉をパッカーンと開きます。
背後から前に手を出して「シュッガチ」
目の前に想像もつかない程、硬くて大きいダイアモンド製のオクタヒドロンが現れましたね。
●隙間を意識してポンッとスパイラルに押し出すと、スルスルスルと源に右螺旋を描いて吸い込まれます。最後まで見届けたら深呼吸をしましょう。
これで貴方が何世紀も持っていた罪悪感が源で光に還元されました。
●すると源から濃密な光の上昇気流が左螺旋を描いて足元に入り、爆風のように貴方を上へ上へと次元上昇させます。エレベーターのように上がっていき、心地の良い空間まで上がる、もしくは上がりきります。そこには貴方が本当に心地良いと感じる、広い時空間が広がっています。
●今、貴方は光の粒子として時空間を漂っています。そこにキラキラと光る粒子で出来たライトボディを創り出してください。ライトボディは自分の好きな形にして構いません。2メートルでも3メートルでも良いです。貴方が心地良いと思う形にしてください。
●そして貴方の身体がクリスタルボディになっているのをイメージし、クリスタルボディのまま光の粒子でできたライトボディに重なります。グーッと伸びてしっかりと馴染ませましょう。
深呼吸をして波動を整えます。
●十分にこの新しい身体に馴染んだと思ったら、新しい身体、新しい意識で目を開けてください。そして自分の中に空間ができているのを感じてください。ずっと何世紀にもわたって貴方の空間を埋め尽くしていた罪悪感がごっそりと外れた感覚を感じられると思います。
罪悪感を感じる度、このワークで大きくごっそりと外していってみてください。するとだんだんと「あのひとを傷つけてしまったんではないか………」といった罪悪感を感じることが出来なくなっていきます。その代わりに「恋したふわよ」という本来の私たちの本質、高いエッセンスだけを感じることが出来るようになっていきます。
大事なポイント
例えば、周りに困っていたり悲しんでいたりする人がいたとします。その時、今までだったら「かわいそう」「助けてあげたい」といった感情が沸いていたかもしれません。しかし、罪悪感や無価値観が外れていくと、周りでいくら苦しんでいる人がいたとしても貴方の心はワクワクしているのです。周りで何が起こっていようと、貴方は喜びに満ちているのです。これを不道徳、不謹慎と感じる人もいるでしょう。
しかし、「誰かを助けてあげなきゃ」という意識、言動は決して本当の意味でその人の為にはならないんですね。なぜなら、これから目を醒ましていくということは「完全に自分に100、力を取り戻す」ということです。すると、相手も同様に完全な存在であり、100力を持っている意識なのだということが分かるのです。つまり、可哀想な存在であるわけがないのです。そして助けてあげなければいけないような非力で弱い存在でもないのです。
ですから、「可哀想、助けてあげたい」という動きはその人の力を奪うことになります。そういった見方をすることによって、その人を「弱い存在」としてバックアップすることになるのです。これは一般に「子供、お年寄り、障がい者」といった弱い存在とされる人に対しても同様です。
もちろん「何かしてあげたい」と思った時、そうしてもいいんです。ただ、その時に「可哀想」だからではなく同じ対等な100、力を持つ存在として「今私が必要だと思ったからする」という動きが大切です。
無価値観
では続いて無価値観を手放していきましょう。方法自体は「罪悪感」と一緒です。
無価値観のシンボルは「欠けた球体」です。
無価値観というのは「どこか欠けている」という意識。欠けた球体はこれをシンボルティックに表しています。本当の私たちは完全な丸い球体。眠ることで「自分は何か欠けている」「足りないものがある」と感じるようになるんですね。すると「自信がない」という意識になり「欠けを埋めなきゃ」と、外から沢山持ち込んで埋めようとするのです。お金をどれだけ沢山持っていても「無価値観」を使っていると「まだ足りない、まだ足りない」と不足感を埋めようとしますが、いくら稼いでもいつまでも不足感が埋まる事はありません。いつまでたっても豊かになれないと感じ、その人は奔走することになります。
ここで大事なポイントは「外の現実がどうであるか」という事は問題ではないという事です。学業や仕事で成功を収めれば、結婚さえすれば、家さえあれば、車さえあれば………….。私たちはそうやって「もっと、もっと」を永遠とやってきましたが、外を埋めれば、形作れば満たされる訳ではないんですね。本当は外ではなく、内なのです。内側を満たし完全な球体にしてあげない限り、満たされた生き方になるはずがないんですね。
そこで、「無価値観」を外すことで自分の中を満たしてあげます。するとその満ちた感覚が貴方のフィルムとなって周りの空間に満ちた映像を映し出すことになります。貴方は豊かな現実を体験していくことになるでしょう。
無価値観を手放すべく、早速上記の「罪悪感」と同じように、限りなく広がる宇宙空間のプラチナシルバーの磁場の上(自分の場所)に立ち、十字架のシンボルを「欠けた球体」に変え、ダイアモンド製のオクタヒドロンを使って統合してみてください。
グラウンディング
さて、二つの大きなバイブレーションを手放しましたから、統合して上がってきた磁場にしっかりとグラウンディングする必要があります。今貴方が上がってきた磁場にグググっと根付き、足元を結晶化させましょう。このグラウンディングがきちんとできていないと「上がっては下がり」を繰り返してしまうことになります。「気分が良い時もあれば、悪い時もある」アップダウンは疲れますよね。目を醒ますという事は常に気分が良いという事です。感情のブレがなくなり、常にピーカンになります☀️
グラウンディングがしっかりとできれば後は目を醒まし続けるだけ。上がり続けるだけなんですね!
グラウンディングができたらゆっくりと伸びをして、新しい体に生まれ変わった、新しい貴方で目を開けてください。そして最後に深呼吸。
自信がない、私なんて………とまた無価値観が出てきたらすぐに「欠けている球体」をイメージし、ダイアモンド製のオクタヒドロンを使って手放してくださいね。
統合が進むと内側から自信がみなぎり、外からの評価を全く気にしなくなり、また期待もしなくなります。人に評価されたい、褒めてもらいたい、だから頑張る、という生き方ではなくなるんですね。失敗しても落ち込む事はありません、むしろ気づきのチャンスになるのですから!同様に成功したから楽しい、そういうことではなく何が起きてもブレないんですね。常にワクワクしているんです。
「ネガティブな周波数を捉えたら直ぐに手放す」をぜひ習慣付けてみてください。
簡易版統合ワーク
ではここで簡単に手放していく方法をお伝えしていきます。
色々なシチュエーションでネガティブな感情、心地よくない感情が出てきますよね。そして場合によってはゆっくりと統合する時間がない場合もあるかと思います。そんな時にパパッと統合していく方法です。
●先ず、自分の前に観音開きの二枚扉があることをイメージして下さい。
それをバーン!と開け放ちます。
●すると直ぐにボールングの玉くらいのオクタヒドロン(硬さも重量感もボーリングの玉くらいで良いです)がビュンビュンと出ていきます。
この時、「数字」が浮かんできます。その数字は出てくるオクタヒドロンの数を示しているので、例えばそれが9だったら「1、2、3、4、5、6、7、8、9、」と数えながら見送ってあげましょう。
●全てのオクタヒドロンが源に吸い込まれていったら源に意識を向けて深呼吸。
●ここでおまじないを唱えます。
貴方の宇宙空間に浮かんでいる星や惑星は無限の情報、無限の可能性であることをお伝えしました。これをそのまま唱えます。
「無限の情報、無限の可能性、アイアム大いなるプレゼンス」
大いなるアイアムプレゼンス、というのは私たちの無限の意識を示す「ハイヤーセルフ」のことです。ただ、ハイヤーセルフという言葉はずっと使い古された言葉なので色々な観念や概念がこびり付いており、あまり相応しい言葉とは言えないんですね。ですので、「アイアム大いなるプレゼンス」という曖昧な表現くらいが丁度いいのです。
唱えるタイミングをおさらいします。
心地よくない感情を感じたら、すぐさま観音開きの扉をバンッと開け、ボーリング玉サイズのオクタヒドロンを浮かんだ数字分だけ源に向けて手放していきます。全て源に吸い込まれたら、源に意識を向けて深呼吸します。
次の呼吸で意識をぐっーと上に向けながら息を吸いきるまでに「無限の情報、無限の可能性、大いなるアイアムプレゼンス」と唱えます。これによって貴方は無限の意識の方向に焦点を合わせる事になります。上と繋がることができるんですね。次に、息を吐ききるまでに自分の身体が頭からクリスタルに変わっていくのを感じてください。吐き終わるまでに足元がズズズ……..と結晶化していき、上がって来た磁場にグラウンディングされます。
この簡易版統合ワークを利用して、いつでもどこでもネガティブな周波数を手放してください。
デスクの下でパカン、お散歩中にパカン、会話中にもパカン。目の前の扉を開いて「1,2,3,……..」とやって下さいね!ネガティブな感情が出てきたらそれを後でやろうとか、まとめて夜にやろう、ではなく「今」手放しましょう。負の感情がなぜそのタイミングで出てきたかというと、「今、手放すべき事ですよ」とお知らせしているからです。
そうやって統合を続けていくと、あるとき、意識が反転する時を迎えます。「私たちの意識というのはこんなにも雄大だったのだ」ということに本当の意味で気づくことになるんですね。
簡易版の統合もぜひ習慣づけていって下さいね。
終わりに
ということで、第二弾では「ダイアモンド製オクタヒドロン」と「罪悪感と無価値観」、「簡易版統合」についてお伝えさせて頂きました。
いかがだったでしょうか。
「想像力=創造力」
無限に広がる宇宙空間や、自分のプラチナシルバーの磁場、ダイアモンドのオクタヒドロンなど、思うままにイメージしてみて下さい。もし上手く可視化できなくても「出来ている」と自信を持ってワークに取り組むことが大切です。
童心にかえって、楽しくやるのが良いですよね!
「真剣にやって欲しいけど、深刻にはならないで下さいね」と並木さんも仰っていました。
私は時間がある時、じっくりと統合したいときは基本の統合ワークを、屋外や作業をしている時などは簡易版ワークをするようにしています。た〜くさん出てきます。半年ほど続けて段々と自分のやり方などが身についてきたように思います。ですが今回ブログを書くことによってまた勉強になりました(笑)初心忘るべからず。
特に「アセンション、二極化」でもお伝えしたように、流れが加速している今は社会情勢もそうですが個人にも大なり小なり色々なことが起こりやすいそうです。古い価値観や習慣を手放すよう、促されているんですね。
それから、これも並木さんが仰っていたことですが、今はエネルギーを奪い合う、という点においては「第三次世界大戦真っただ中」です。情報の工作が沢山行われています。もちろん自分のハートに聞けば「真実」は分かるもの………….。とは言え人間は見たものに影響されやすいですから、闇雲に情報を取るのは避けた方が良いですね!心地よいもの、美しいものを観たり聴いたりし、自分の内側に集中すると良いそうですよ✨そもそも私たちは無限の情報を知っているのですから……….!
最後にもう一度。
「無限の情報、無限の可能性、アイアム大いなるプレゼンス!」
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございます🍀
次回は第三弾をお伝えしていきます。
今週も「恋したふわよ」で心地よく過ごしていきましょう🕊
それではまた。
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