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出産レポ【前編】

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妊娠記
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登場人物

夫:海外勤務中。真面目で優しく愛情深いA型みずがめ座。よく冗談を言って笑わせてくれるチャーミングさを持ち合わせている。あんこはこしあん派。

スケちゃん:2021年12月生まれ(3210g)。肩に乗る(縦抱き)がスキ。クーイングするようになった。唸りがすごい(恐竜みたい🦕)。

私:おぽんの「ぽん」はポンコツのポン。夫には「0か100しかないよネ」と言われる。不器用なB型うお座。あんこはこしあん派。

出産レポ【前編】

こんにちは!スケちゃん、スクスク育っており、最近は背中スイッチを発見したみたいです☺️

さて今回は出産レポート、前編です!2か月ほど前のことなのに既に忘却の彼方。記憶の糸を手繰り寄せながら描き書きしております✏️

私の場合出産当日まで予兆がありませんでした(妊娠後期に入り張りは多くなっていた)。産科医の先生には「早く産まれると思うよ〜」と言われていたので、本当に産まれるのかな….と半信半疑。10ヶ月間もお腹にいたものだから、いざ出てくるのかと思うと不思議な気持ちでした(笑)

しかし陣痛は突然に。出産当日の朝、目を覚ますといつもより強い張り。10分間隔くらいで続きました。「もしかして…..?」と思いましたがAM7:00-10:00の間に収束。妊娠後期は夜の寝つきが悪く、お昼寝することが多かったのでこの日も痛みよりも眠気に任せてウトウトしているうちに消えていたのでした。

振り返ると、あの時はまだ陣痛に向き合いたくなくて「寝よう!」と目を瞑った記憶があります(笑)ママもうすぐだよ〜と知らせてくれていたのかな。前駆陣痛だったのかもしれません。

夕方になり、再び強い張りを感じるように。PM7:00-8:00位までは不規則な張りが10-15分間隔くらいで続き、9時ごろになると規則的に4,5分間隔で波が来るようになりました🌊病院に電話すると(5分置きの張りが数時間続いたら連絡するよう言われていた)「痛みが1分以上続いたら来るように」と指示。その時は40秒程で、まだヨーグルト(あとキクラゲも酢醤油で食べた)を食べられるくらいの余裕はありました。

しかし段々と張りは強くなり、べらべらと喋る余裕も無くなってゆきました。深夜1時くらいからは痛みが続くようになるも、病院よりは自宅にいた方がいいなと思い、3時ごろに再度連絡。長く息を吐くように心がけました。いよいよ病院へ。

病院に着くと個室に通され、NSTと内診。まだ3-4センチしか開いておらず「帰れるなら帰りますか?」と言われたのですが、既に痛みは3、4分間隔で立ち止まらないと歩けなかったので「かっ帰れません」とアンサー。そして「ということはまだまだ続くの…….!?」と内心途方に暮れたのを覚えています(初産ですものね)。

PCR検査を受けたり(描いていませんがマスク着用。)、点滴用の管を手首に刺したり。5時ごろまで個室でフゥ〜〜〜ゥ。とやっていました。そこからお産ルームへ移動。

いよいよ産まれるのか!と思いきや……..

次回をお楽しみに。

——————————✂︎——————————

本日もお読みいただき、ありがとうございました🌞

段々と春めいてきましたね、

季節の変わり目、体調など崩さないようご自愛ください🌱

私は最近、ピンク色の呼吸を意識してやっています🌷

皆さんに感謝と祝福を。

それではまた。

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