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病気の本質【足立育朗さんに学ぶその⑤】

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足立育朗さん

こんにちは🦊

今回は足立さんシリーズ第5段になります!

こちらの二冊よりお伝えさせていただきます📚

前回から3ヶ月ほど空いてしまいました…….🌵

今回は病気についてです。気になる方が沢山いらっしゃることと思います!

ぜひお楽しみください。

※病については少しセンシティブな内容に感じる方もいらっしゃるかもしれません。もし今病を患っている方がいらっしゃいましたら、自分を責めることなど決してせずに「メッセージ」として受け取っていただければと思います☺️病になること=悪いこと、と捉えないことがまずは大切ですよね🌿

それから、生まれる前に病気を選んでくる人たちもいます。カルマの解消や病から学びを得るために自ら選択してくるんですね。そういった点も是非考慮してみてくださいね!

なお、文中でよく出てくるEXAPIECO(エクサピーコ)は本質、魂、ハイヤーセルフといった高次の自分自身として捉えると分かりやすいかと思います。FUGEHEKIN(フゲーエキン)は宇宙の万物を構成する最小単位(陽子や中性子を構成する)の微生物さんたちです。

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大事なのは回転の仕方

現代医学では、ある範囲の部分を切ったり、取り除いたりするような「現象が起きたところだけを治癒する方法」をとります。しかし、本来大事なのは、回転の仕方です。

ガン細胞は「典型的な人間が地球にやっている行為」を同じように人間一人ひとりの細胞に行って、メッセージを送ってくれています。

地球人がこのままずっと地球を痛めつけていけば、地球が終わってしまいますね。ガン細胞も同じ事をやってくれているのです。

そもそもガン細胞は中性子、陽子が「自然の仕組み」に反した逆回転をした状態で構成された原子・分子からできている細胞の一種です。

通常はL回転(左回転)であるのに対し、R回転(右回転)をしているのです(※宇宙にはR回転とL回転が同時に存在していますが、私たちの体験している時空はL回転時空に所属しています)

逆回転をする状態になっている部分があればあるほど、色々な病気のメッセージになります。要するに、

逆回転をするという意識、人間の自我と欲、自分自身が病気を創っています

意識が万病の元になるということわざがありますが、まさにその通りなのです。

人間はもちろん、動植物、鉱物、微生物、原子、中性子、陽子…….全ての大元であるFUGEHEKINさんも全て、ミクロからマクロまで左回転することが調和の原点です。

つまり、自我と欲を必要以上に出すことは、中性子と陽子が逆回転することになり、通常出会わないはずのL回転とR回転同士が衝突することで時空を歪め、不調和な振動波が生じ、結果として色々なトラブルを起こすことになるのです。

⬆️ほとんどの人の細胞の形態が歪んだ状態になっている。ウイルスや病原菌も中性子の一部が図のように歪んだ状態(欠けて潰れてしまっている)になっている。

鬱は中途半端な状態

という病気は中途半端な状態です。

大脳の仕組みが正常な現代地球人は一人もいないと時空は伝えています。

大脳の90%は存在しているのに、働いていません。10%以下です。正常ではないのです。直観を使い続けてEXAPIECO、顕在意識、潜在意識を調和のとれた状態にできたのであれば、大脳というのは絶対に活発化していって、全体が100%働く方向へ向かいます。

このように、「自然の仕組み」に反して自我と欲を拡大し、宇宙との調和度が非常に低くなると、それぞれの構造機能が歪み、正常な判断、決断等ができなくなります。

特に鬱の場合は顕在意識が極端に歪み(約66%以上の歪み度)が起き、生まれる前に本質にプログラムされた自分の生き方の大まかな判断基準が揺らいでしまっている状態です。

躁鬱病や統合失調症など現代文化への大きな警鐘として首から上の病気の「メッセージ」は増加し続けているようです。

「自然の仕組み」を体験し学ぶために生まれてきた

私たちは「自然の仕組み」とは何かを自ら体験して学ぶために、実態化して生まれるようにEXAPIECOがプログラムしています。

しかし、EXAPIECOを無視して、顕在意識が自我や欲を拡大して、自分の自我と欲を満足する方向に行動を取るのです。

体験する、生きているということは電磁場とか磁気波とか物質波などという、その範囲だけではなくて、ものすごく精妙で測定できない微妙な振動波を、受振、発振、受振、発振しているわけです。578万種のFUGEHEKINさんが働いているのですから、精妙です。

自分の出した振動波が現れる

したがって、自らが発振したものと同じ振動波と必ず同調して、現象が起きているのです。

テレビの画像が映るのと同じ状態で、現実に生きているというのは、瞬間、瞬間、自分が出した振動波に出会って体験して学んでいるということです。起きている現象は全て自分が出した振動波です。自分が出さない振動波とは絶対に出会わないし、自分にとって必要ない現象は起きないのです。

妹の幸子が「あるがままに生きる」の中で「聞こえたり、知ってしまったことは全部、できないものはないんです」という言い方をしていますが、その通りです。

本来の方向に向かえばサポートが起こる

「自然の仕組み」に適って調和のとれた方向に実践することを明確に自覚していたら、あとは何をやってもサポートは起きます。

R時空、L時空は良し悪しではありません。ただ、L時空でR回転は「自然の仕組み」に反している、R時空でL回転は「自然の仕組み」に反している。R時空もL時空も、一対で「時空の仕組み」の重要な本質そのものなのです。

「自然の仕組み」に適って調和のとれた……というのは調和のとれた方向の時空間に同調する、回転する、そういう意味のようです。

病原菌と「闘う」「殺す」という意識は自然の法則に反する

病原菌と呼ばれるものは、全て人間の歪んだ意識から生み出されたものです。それなのに、それを憎んで「闘う」「殺す」という「意識」を持っています。

そういった意識そのものが「自然の法則」に反しています。常に調和のとれたエネルギーをすべてに行き渡るように変換していく、これが自然の法則です。

競争して奪い合う今の文化というのは、欲望を満足させる顕在意識の拡大された状態です。競争して奪い合うという形でそれぞれがエネルギーを補充しているわけです。

それと同じように、自ら創った病原菌を顕在意識で憎み、「殺菌」という方法で殺そうとしています。

病原菌を失くすためには、歪んだ中性子を正常に戻してあげれば良いのです。原則として正常な中性子の強力なエネルギーの振動波を歪んだ中性子に送ることが一番の簡単な方法です(※波動医療のこと)。

ところが地球文化の薬は中性子の歪んでいる状態をさらに歪め尽くしてしまいます。あるいは取り除いてしまおう、もっと歪めてガンの性質がなくなればいい、という風に考えるわけです。

しかし、病原菌はそれを燃やしても、最終的には必ず浄水場を通り抜けて海に行き着き(あるいは土になる)、何れにしても歪んだ中性子、陽子、電子自体はなくならないのです。それを常に繰り返しています。今、海の水は歪みに歪んでいます。そうして、人間の歪んだ振動波は自然の調整能力をも超えてしまったのです。海の水は蒸発し、動植物、鉱物を歪めて、またそれが川に流れ込む。それを何らかの形で口に入れている人間のボディは中性子が85%、電子が90%、そして陽子が5%歪んでしまっているのです。

意識の変換によって病は解決の方向に向かう

顕在意識が調和のとれた方向に意識変換して、調和のとれた実行をすることによって周波数がどんどん上がっていった場合には様子はガラッと変わります。

中性子も陽子も電子も正常化の方向に向かってしまうわけですから、病気がなくなるのです。

病原菌はなくなり、病気が治るのです。

健康になろうという「意識」、長生きしようという「意識」、これは欲望です。

顕在意識が自然の法則に適った調和のとれた「意識」に変換し、「本質」と同調して自然界に未来から入ってきた情報を素直に受け止め、それをきちんと実行すれば自然に中性子、陽子、電子が正常化していきます。ボディが調整されていきます。

どんな方法論、医学よりもまず第一に今必要なことは一時も早く「顕在意識」が自然の法則に適った調和のとれた方向に意識を変換するということです。そのように「決心」をしたのであれば、あとは「実行」するのみです。何の修行も要りません。そこから始まって、それが全てです。

自分がよくなると、周りに常に素晴らしい振動波を発振、受振するということを起こします。すると周りの全てが良くなっていきます。

病は本質に気づかせるためのメッセージ

人間の顕在意識が作り出した人間の病原菌は、人間にもう一度「本質」に気づいてもらうためのメッセージを送るためにわざわざ起きています。

そのためにEXAPIECOがスタディをするのと同時に、サポートするためにメッセージを送っているのです。

ですから、それに気づいた人は病気が急速に治ります。要するに、自然の法則に気づき、「本質」に気づくことで意識の変換が起き、その病原菌を通してサポートとしてくれているEXAPIECO感謝をすれば急速に変わるということです。(病原菌に対しても)

「メッセージをありがとう」

病気は治すのではないし、闘うのではないのです調和のとれた状態の戻すということなのです。そのためには、繰り返しますが顕在意識をもう一度正常な方向に意識変換することが必要です。そして調和のとれた方向に決心、実行することで結果的に健康になるのです。

終わりに

いかがだったでしょうか?

足立さんはニュートラルに宇宙の真実を届けています。

ですから、病気になることが悪いこととか、良し悪し、優劣の話をしているのではなく

自然の摂理を淡々と説いているんですね。

歪んでしまった中性子、陽子、電子はいくら切除しても、燃やしても歪んだまま存在してしまうというのは驚きでした。そしてその歪んだ分子たちは不調和を起こしてしまっている人の新たな病気となってしまうそうです。目の前から無くしても、本質が変わらなければ何も変わらないということですね。

病のせいや、誰かのせいにするのではなく(もちろん自分を責めたりするのでもなく)、病気を受け入れて、感謝することが大切だということがわかりました。波動が上がって病気の振動波を受けないところまで回転数がUPするということですね。

現に、事故後、チェルノブイリ原発周辺に住んでいた住人(自主的に戻った老人たち)はその土地の井戸水を飲み、農作物を食べていても病気にならなかったのに対し、遠く離れた場所で白血病や癌になった人々がいます。これは現代科学では説明できませんが、単純に発振している波動の違いなのです。歪んだ分子たちの影響を受けるか、受けないか。自らの振動数を高めていけばもはや同調できないんですね。

言うまでもなく、波動を上げていくのは他でもない自分自身ですよね。波動を下げるのも上げるのも自分自身。周りではないんですね!

また、調和のとれた方向へ決心して実行するためには、執着を手放すことが必要です。

例えば、「治っても、治らなくてもいいんだ。」そうやって治すことへの執着を手放すことも大切だそうです。他の全てのことにおいてもそうですね。

病気を持っている方も、そうでない方も今一番大切なことは自分自身に集中して「手放す」こと。これに尽きますよね☺️

病は「もう手放していいんだよ」とメッセージを送ってくれているとも言えますね。愛そのものです(病に限らず全ての事象がそうだと思います)。

私自身、軽やかに手放していきたいと思います🕊

本日もお読みいただき、ありがとうございました!

皆さん愛と祝福を🌈・:*+.

それではまた。

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