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原子核の集合体≒魂のスタディ/自我を手放し調和を学ぶことで波動は高くなる/足立育朗さん「波動の法則」から学ぶ、その③-A

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スピリチュアル・霊性

こんにちは🦊🌊

今回は足立育朗さんシリーズ第三弾です。少し長くなるのでAとBに分けることにしました。

波動の法則」より。

ぜひお楽しみください。

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1.原子核の集合体は「スタディ」によって成長する。

第一弾で、私たちの本質は「原子核の集合体、EXAPIECOエクサピーコ」であることをお伝えしました。

そしてその原子核自体は「愛と調和(陽子と中性子)」で構成されているのでした。

ここでいう本質というのは日本語でいうところの「魂」に近いですが、そこに含まれる概念や思念にはEXAPIECOエクサピーコとは異なるものも含まれるようですので、EXAPIECOエクサピーコが最も的確な表現になります。

この原子核の集合体(EXAPIECOエクサピーコ)のスタディとは、EXAPIECOエクサピーコがまだ未熟な段階にあり、周波数が低く、自然の法則をまだより詳しく、正確に理解できていないレベルの振動波の時には、スタディのために色々な状態のボディを選択し、そこで体験をして味わうということをしています。

人間の場合で言えば、EXAPIECOエクサピーコがスタディのために人間のボディを選択し、借りている訳です。

EXAPIECOのエクサピーコが成長すると言うことは、原子核の数が増えていくと言うことです。人間の場合、生まれた時には原子核の数は10の34乗個です。

1の後にゼロが34個つくだけの数だけ原子核が集まって、それが電子を伴わないで回転運動をしながら存在しています(電子は物質化するためのものです)。これがスタディをして成長していくと、この中の原子核の数が増えてくるのです。回転する速度が速くなり、数が増えてくるのです。さらに全体としての回転速度も早くなります。

現実に何か調和のとれた決心をすると、その瞬間に原子核の数が増え、それを実現するステップを踏むと、体験して味わったEXAPIECOエクサピーコは成長します。

2.自我がもたらす不調和な振動波を防ごう

ところが、自然の法則に反するような不自然な意識で顕在意識が行動を取り続けると、不調和な振動波を出し続けて周波数が上がらず、反対に下がっていきます。

するとEXAPIECOエクサピーコの数が全く増えていきません。

つまり、本質であるEXAPIECOエクサピーコスタディをしたくてそのメッセージを色々な形で顕在意識に振動波として送っているのです。

ところが普段、地球文化のベースになっている基本的な考え方を主体にして生き、より安全に自分のボディを守ろうという顕在意識が強いと、それを受け取れないのです。

要するに顕在意識が調和のとれた状態でボディを管理している場合は「本質」から入ってくる情報を顕在意識も素直に受け止めて実行することができる訳です。

それがより安全に自分だけのボディを守ろうと言う意識(いわゆる自我)が拡大されると、自分の安全を守る、自分の家族だけの安全を守る、自分の会社だけは、自分の国だけは、自分の民族だけは、あるいは「人間だけは」という意識になり、その意識は自然の法則から見れば不調和です。

エネルギーは全ての存在物の調和が取れるように、例外なく均等に行き渡っていくものです。「人間だけ」という意識は自然の法則から見れば非常に不調和です。そういう意識で行動を取っている限り、顕在意識は常に不調和な振動波を発振しています。

不調和とは、中性子と陽子が完全に調和のとれた形態をしていないことです。回転運動が歪んだ状態になったり、切れてしまったりします。人間の顕在意識がもし自分の欲望を満足するためだけのような意識で振動波を発振した場合、中性子・陽子を構成する時に歪んだ状態になり、正常な形態をしていないということです。つまり、正常な振動波、周波数、波長、波形にならないということです。

3.顕在意識が本質を歪めてしまっている時代

子供の時には「本質」もその振動波も調和がとれていますし、顕在意識も本来の姿で調和がとれ、宇宙から入ってきた情報、これは地球から見れば未来の時空間の情報ですが、それを直接ストレートに受け止め、そのまま素直に実行しようとすることが沢山あります。

ところが、今の地球文化をベースにした社会の仕組みの中では顕在意識があらゆる形でしがらみを基にして判断するので、それを受け入れるように子供をどんどん教育していきます。素直に入ってきた子どもの情報をコントロールして歪めてしまう訳です。

これは全てが悪いという意味ではなく、地球がシフトし、人間の文化がシフトしていく段階のステップとして止むを得ないことでもあるのです。

しかし基本としては今(約30年前)、気づかなければ大変な方向に向かっていくでしょう。

4.原子核の集合体はステディが進むに従って「軽くなる」

原子核の集合体(EXAPIECOエクサピーコ)は最初は鉱物から始まって、確実にスタディをし、だんだん成長して原子核の数が増え、構成の仕方も変わっていきます。植物を選択したり、動物を選択したり、人間を選択したりという成長の仕方をしていく訳です。

宇宙の全ての存在物はどんなものでもその重心に原子核の集合体(EXAPIECOエクサピーコ)が存在しており、人間が作ろうが、自然界で自然に生まれようが、とにかく常に「本質」は選択をし、スタディをするという準備をしてこの時空間に存在しているのです。

そしてその存在というのは地球が中心にあるとすると、地球の外側に物質波、振動波、電磁波、磁気波の振動波をEXAPIECOエクサピーコは受診、発振しながらその周波数レベルに応じて所定の位置に浮遊しています。

これが地球上から外側に向かって宇宙の空間に何層にも広がっていますが、これは外側だけではありません。周波数が下がって不調和な振動波を出し続けていると、地面の中に潜っていきます。重力や引力というのも波動です。

実際に重力というのは物質波が主体になっており、地球で言っている重力というのは物質波だけではなく、実は磁気波との複合波で両方とも10の18乗ヘルツの振動波として重力を構成しています。

要するにEXAPIECOエクサピーコは原子核が回転運動をしながら、物質波、電磁波、磁気波の振動波を出していて、その周波数が上がり、調和がとれていくに従って、重力の関係で言えば「軽くなる」という言い方ができるのです。反対に周波数が低くなる状態は「重くなる」と考えていいでしょう。

次回「B」に続く。

ということで本日はここまで。

三次元地球で重い周波数を楽しむために波動を落とし(重くして)降りてきたことすら忘れてしまった人類。しがらみを手放すことが出来ず、上の層まで行けなくなり、ずっと輪廻を繰り返してきました。ある期間をずっとループしていたのです。

「目に見えない存在」を表現する時に悪霊、スピリット、神様、ハイヤーセルフなど、色々な言い方がありますが、「EXAPIECOエクサピーコの振動波の違い」ということでした。EXAPIECOエクサピーコが学び、成長すると原子核の数が増え、回転数も上がり軽くなる。言わば光に近づいて行くということです。そして重くなればなるほど、地を這う魑魅魍魎のようになっていくんですね。調和のとれた決心をすると原子核の数が増える、というのは我欲を手放し、利他の為に生きると波動が上がるということです。

ありとあらゆる物質は愛と調和で出来ていて、EXAPIECOエクサピーコという魂を持ちスタディしている。それは人間が生み出したものでも、自然物でも。言い方を変えれば全ての物質が形態は違えど「愛と意識」を持ち、存在しているということ。

本当に全て、あらゆる存在に感謝ですね。

次回「B」もお楽しみに!

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

それではまた。

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