こんにちは🦊🌊
本日は「足立育朗さんシリーズ」第二弾をお届けさせていただきたいと思います!
ぜひお楽しみください♩
宇宙との調和
前回お伝えしたように、物質や生物を含む全ての存在は「意識と意志(中性子と陽子)」を持っています。
今まさに地球はエネルギーの大変換を行っています。このような時期に私たち人類がこの星の上に性を持ち、互いにめぐり逢い、文化を気づいていることは大変意義深いことと思われます。しかし、これは偶然ではありません(波動の法則は約30年前の本ですが、この頃から地球は大きな転換期を迎えていたたようです。今はその大変換が加速しているのが分かりますよね!)
私たち人間は一人ひとり本質というエネルギー体の振動波が存在し(EXAPIECO)、それぞれがこの時期にその人間を選択して宇宙の仕組みを理解し、この文化がより宇宙と調和の取れる方向へ変換できるよう、ある役割をしながらスタディするのが目的で生まれました。
人間だけに限らず、動物も植物も鉱物も全ての存在は、振動体として宇宙との調和度合いに応じた本質的な振動波を常に受振、発振しています。(スピリチュアル的に言えば自分の波動に合った事象や人が引き寄せられる、ということですね!類は友を呼ぶ。)
調和はバランスではなく、ハーモニー
「調和」という言葉を往往にして「バランス」と考えてしまう人が多いですが、これはもう全然違います。バランスというのは一点だけ均衡がとれる状態で、一つ狂えば全部ひっくり返ってしまいますが、「時空の仕組み」はそうなっていません。
「時空の仕組み」はハーモニー、調和です。
※同して和せず(同調)と和して同せず(調和)の違いですね!個性を消して低い波動に同調するのと、個性を発揮しながらも周りと調和するのは全く違うということです。
前回、宇宙を構成する最小単位はFUGEHEKIN(微生物が)で、FUGEHEKINさんがミクロからマクロまで「回転球体素粒波」という運動を続けることにより時空が生み出されている、ところまでお伝えしましたが、
この「回転球体素粒波」が自転公転を絶え間なく続けている、その一番の理由は「時空の仕組みの本質が調和をとること」だからです。
地球も自転して公転してるように、太陽も、太陽系自体も、銀河系も自転公転しており、どんな存在も自転公転しているのです。
終わりに
ということで、今回は全ての存在はミクロからマクロまで自転公転し、これが宇宙との調和であるということでした。このことは「カタカムナ」や「フラワーオブライフ」「神聖幾何学」などにも通じます。
例えば人生は螺旋を描いて進んでいる、という話もありますよね。なので周期的に似たような体験をする(デジャヴ)とか……….。実際、小・中・高……→社会という風にコミュニティを移しながらグルグルとある一定の周期を自転公転のように繰り返しているのかもしれません。それは日が昇って沈む1日のサイクル、1週間のサイクル、1ヶ月のサイクル、1年のサイクル……そんな風に時間的な周期としてみることもできますよね。
時間に縛られたり制限されたりするのではなく、瞬間瞬間をあるがままに生きるのが本来の在り方。
二十四節気を大切にすると良い、というのも宇宙のサイクルと息を合わせる、調和を取ると良いということなんですね。
そういった調和的な在り方を出来なくなった(しなくなった)からこそ色々な不調和(病気や社会の不平等など)が現れているんですね。
調和的な生き方についてはまた別記したいと思います!
本日もお読みいただき、ありがとうございます😊
次回もお楽しみに。
それではまた。
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