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霊と祖国愛と日本、スピリチュアルと出会うまで。【その1】

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スピリチュアル・霊性

こんにちは🦊🌱(タイトルを変えました)

本日より「アセンション」と「二極化」について私なりに解釈してきたことをお伝えしていきたいと思います。

既にこういったワードに慣れ親しんでいる方もいらっしゃると思いますが、私が知ったのは昨年夏ごろ。びっくり仰天して初めは全く信じられませんでした(笑)

少し、そこに至るまでの経緯を書籍や動画を紹介しつつお話ししたいと思います。※長くなるので4弾に分けることにしました。なのでアセンション、二極化については次回以降の記事になります!

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霊世界と心理学に触れる

私がスピリチュアルな事柄に関心を持ち出したのは、2019年冬ごろ。スイスに越してきたばかりの頃です。当時はどちらかというと「霊現象」や「自己啓発・心理学」辺りについて本を読み漁りました(Kindle Unlimitedにて)🐡

自己啓発本などに興味を持ったのは、「知り合いもいない異国の地に来てとても心細かった」という寂しさや不安を払拭するためだったように思います。スピリチュアルといっても、その頃は触れて「引き寄せの法則」程度でした(でも半信半疑だった)。並木さんの本も一度読んだのですが、当時の私にとってはあまりにも理解を超えたファンタジー過ぎる内容だったので(そもそもジャンルとしても「ファンタジー」はあまり好みではなく)、途中で読むのをやめてしまいました。

どちらかというと、ドロドロのシリアスな映画や海外ドラマ、小説が好きでどっぷりとその世界観に浸っていました(笑)ファンタジーな世界なんて実在しないんだから、もっと現実的な物を見聞きしたいと思っていたんですね(あるとしても私には見えないし、実感できないものと思っていました)。

また、「霊現象」や「霊界」に興味を持ったのにも理由があります。それは、2018年秋頃に実際に霊体験をしたからです。。。といっても大したことではなく「妹と横浜のコンサートに行き、宿泊したホテルで妹と一緒に霊を目撃した」というだけに過ぎないのですが(バスローブを着た黒髪長髪の女性が深夜部屋に現れたんですな……)、霊感など何もない私にとっては非常に強烈な体験になりました。

その後1年は会社勤めで考える間もなかったのですが、仕事を辞め、時間にゆとりが出来たことで、「どうしてあの霊は現れたのだろう」「そもそも霊魂ってあるのかな」「死後の世界ってどんな感じなんだろう」と「目に見えない世界」に対して色々な興味が湧いてきました

そうして様々な方の著書を読むうちに、ああ、魂っていうのは確実に存在しているんだな、と思うようになりました。そして宇宙全体の仕組みというものを知りたいと思うようになり、さらに掘り下げていくと「次元」「波動」「周波数」というワードが入ってくるようになりました。

その時、大学で学んだ量子力学において、全て(光)は「波であり粒子である」ことを知った時の衝撃を思い出しました。そうか、全部数字だったんだ!と。可視光と非可視光があるように、確かに存在していても普通の人間には見ることのできない世界があるのは、当然のことなのだなと思いました。私の色眼鏡、「フィルター」が一段外れた瞬間でした。

一部の書籍をご紹介します📚

☝︎斎先生シリーズ大好きです。

☝︎後々詳しくご紹介します。足立育朗さんの本は初めは少々難しく感じましたが、読むほどに引き込まれていく必読書です。

☝︎こちらも後々紹介することになると思いますが、砂見さんの著書は論理的に宇宙を解説してくださっているので入門書としても、深い理解を得るのにもぴったりです。読めば読むほど理解が進みます!

他にも沢山読んだのですがUnlimitedだと履歴に残らず、忘れてしまいました(笑)この辺りの書籍をとにかく読み漁ったのを覚えています……..。自己啓発本はなんだっただろうか……。記憶が薄らいでいますね笑。ベストセラー本だったかと思います…..😇

その後、【並木良和さんの統合ワーク】でお伝えしたように物理化学、量子力学、素粒子物理学といった科学の世界でも、そういったことを裏付けすることが言われていることを知り、私の中でスピリチュアルなことが急に現実味を帯びていったのでした。

とは言っても、私の中ではいまいち昇華しきれず「単なる知識」として頭の片隅に置いたまま時間が過ぎて行きました。頭では分かっていても、見えない世界を信じるというのは中々難しいものですよね。

後々日本神話や古神道などについても学び、よりスピリチュアルな方へいくのですが、そこはまた別記します。※その辺りの本はちゃんと覚えておりますのでご紹介しますね!

日本を様々な角度から

そして、その間興味を抱きはじめたのは「日本」です🇯🇵

四半世紀、日本から一度も出たことのなかった私は、スイスに来てはじめて「日本」を意識するようになりました。

「日本っていい国だなあ」

と腹の底から思ったんです。

それは夫も同様で、どうも日本人とこちらの方々は考え方から、表現の仕方までまるで違うね、とお国柄などについてよく話していました。多国籍出身者が当たり前な欧米と、島国日本というのではやはり自国に対する考え方なども違ってきますよね(もちろん、人によりけりな上に教育や環境も影響しますが!)。システムや体制に不具合はあるかもしれないけど、やっぱり自分の母国って素敵なところだったんだなと実感させられました。

そしてコロナウイルスの流行もあり、日本に対する気持ちは益々加速していくことになりました。

※「日本が良くて海外が良くない」といった話ではありませんので予めご了承ください(笑)

2019年末〜2020年夏頃までは日本のこと色々な角度から学びました(文化、歴史、政治….etc)。今は幸いSNSがあるので、本などで学んだことを、さらに深掘りしていくための情報収拾が簡単にできますよね(情報リテラシーなどの問題はさておき)。SNSが苦手だった私はこの時はじめてTwitterをはじめました……(笑)そしてブログで「日本伝統工芸」について発信し始めたのもこのころです。(各地方に素晴らしい伝統が根付いていますのでご興味のある方はぜひ☺️)

一番私を動かしたのは青山繁晴さんの「ぼくらの祖国」という本です。

戦後教育もあり、失われつつあった「愛国心」を思い出させてくれました。右も左も関係なく国を愛することは普通のことなんだよ、と壮絶な体験談を通して教えていただきました。他にも青山さんの書籍や動画から深い学びを得ました……..。

歴史には毛頭詳しくない私ですら、自虐史観(War Guilt Information Programを潜在意識の中に刷り込まれていたことに気付かされました。

また、マスメディアが如何に酷い有り様なのかもこの時はじめて知りました。テレビっ子だった私は(BGMがわりにTV)過剰な演出をすることはあってもまさか「嘘」、いわゆるフェイクニュースを報道しているとはつゆ一滴も思っていなかったんですね☔️

日本でも翻訳され話題になった「スイス民間防衛論」においては、四方を他国に囲まれた小国スイスが如何に国民を護っていくかその具体的な策略が記されています(スイスでは各家庭に配布されたそうな)。

そしてなんと、日本は…….

Twitterより

最終段階まできていると…………。

ここでもまたびっくり仰天して、慌てふためきました(笑)スパイなんて、映画の世界だと思っていたんです。そして如何に日本が全く国を護れていない、護ることをゆるされていないのかを知りました。

メディア媒体としてはチャンネル桜虎ノ門ニュース、Twitterなどを通して情報を取り(私にとってはニュース代わり)、危機感と謎の使命感(何もできないけど)に煽られる日々を送りました。チャンネル桜の「討論!討論!討論!」の3時間超の番組なんかをずーっと観たり、演者さんの書籍を読んだりして、今まで知らなかったことの遅れを取り戻すかのように学びました。

何よりも、コロナウイルスの流行は多くの人をそういった意味で「目醒め」させたのではないかと思います。何かおかしいのではないか……と。働き方や価値観を見直す大きなきっかけにもなりましたよね!

そして明らかに世界はこれまでの秩序を失い「新秩序」へと向かっていることを肌身をもって感じました。

この辺りのお話はチャンネル桜にも出演されている渡邉哲也さんのご著書が大変わかりやすく、勉強になりました(教えてワタナベさんのコーナーがスキ)。

同じくチャンネル桜にも出演されている戦史研究家の林千勝さんのお話も大変勉強になります。林さんはコミンテルンやDSなどに詳しく、「日本は縦にも横にも侵略されているのだ」ということを仰っており(桜の動画より。つまりは米国にもCCPにもあらゆる角度で)、なるほど、根はかなり深いのだということを納得させられました。

陰謀論

そうして「日本」から「世界」に目を向けて行くと…….いわゆる「陰謀論」に出会います。ネット上でもかなりの数出ているのではないでしょうか。色々とあるのですが、中でも1番の肝となるのは

世界は一部の支配者層によって支配されている、というものでした。

秘密結社=イルミナティという都市伝説的なものを耳にしたことがある方も多いかと思います(関暁夫さんなんか、若者に人気ですよね!)。後はロスチャイルド家とロックフェラー家など……

要はお金を辿っていくと世界はピラミッド方式になっていて、「一部の富豪が自分たちが優位になように世界を構築している」という話です。初めはまあそんなこともあるのかもな〜、でもみんな自由意志に基づいて生きているのでは?その富豪さんたちも頑張った結果そこに立っているんだよ〜などと思っていたのですが、 

この「Thrive」という映画(学者さんたちがそれぞれの視点から陰謀を紐解いていってくれます)と出会い、これが真実なのかもしれない……..と感じました。投稿時点で2012年なのでもうかれこれ9年以上前の映像になりますね。

前半はトーラス構造について非常に興味深いお話(科学とスピリチュアルが結びついていきます)。後半(50分以降)は一部の「金融エリート」たちが食糧を支配すべく「農業、農薬」を、健康を支配するために「医療、製薬」をコントロールしてきたお話になります。私は大学で有機化学、生物科学というバッチバチに農薬、製薬につながる分野を専攻し、農薬企業に就職しました(辞めましたが)。ですので、世のため人のためになることと思っていたのですが……….この動画のみならず、様々な観点から鑑みても単なる「毒」であり、全く不要なものであると考えざるを得ませんでした(初めはそんなことない、きっと良い点がある!と思っていたんですけどね笑)。元をたどれば「石油」。だからこそ発展してきた(させられてきた)のだなと。これは現在も有機化学専攻中の夫と悶々と考えて出した結論です。

また、銀行、世界中央銀行の話もあります(ここがメインかな)。簡潔にいってしまうと、「銀行は詐欺だった」ということを理論的に説いています。とっても単純な仕組みだったんですね。まさにイルージョン。幻想です。これでまた陰謀とされてきたことがまた一歩現実味を帯びた話になっていきました。(因みに……..私が住んでいるバーゼルに世界中央銀行があるんです笑)

この動画では書かれていませんが、米国、日本をはじめ、世界は「株式会社化されていた」という事実もあるのです。

三橋貴明さんも銀行預貯金の仕組みについてとっても分かりやすく説いてくださっています。現代貨幣理論「MMT理論」など……、興味のある方は調べてみると大変面白いかと思います(特に日本の財源問題に興味がる方にオススメです)!

最近では米大統領選により、これまで陰謀だと一蹴されてきた「ディープステート(DS)」の存在も浮き彫りにされてきましたよね!コロナウイルスと米大統領選挙により、真実の探求をはじめる方も増えてきているのではないでしょうか。

終わりに

ということで、今回は「霊現象、心理学」→「日本」→「世界、陰謀」という興味の変遷を少しだけお話ししました。大まかな流れを整理して書きましたが、実際には同時に色々な情報を沢山取りすぎて、頭がパンクしそうになったりもしました(笑)

勿論、全部知る必要のないことと言えばそうだと思います😁

私にとって、目を覚ますためのプロセスがこういった情報だったのだと思います。スピリチュアル的な「目醒め」ではなく、日本や世界で起こってきたこと、現在進行形で起こっていること(報道されない事実)を知った時、頭から冷水をかけられたように目が覚めたのです(笑)

最終的に感じていることは自分軸に沿って、楽しく軽やかに生きていく」ことができれば、スピリチュアルなことをはじめ、特に必要に迫られて学ぶ必要もないということです。もちろん「学び」は大切なことですが、自分が好きなことをやって、その経験から学んでいけばいいのだと思います。色々な形で「目醒め」の道を進むことはできますよね🚶‍♂️・:*+.(もちろん眠りも選択できます😪)

また、ちょっとダークなことも書きましたが、当時こそ色々と感情を爆発させたものの、良いも悪いもなく、ただそういう事実があるだけ、とニュートラルに受け取るようにしています。

そして10人いたら10通りの真実があるように、情報に対する感じ方も人それぞれですよね。

ですので、私の体験談として面白おかしく読んでいただけたら嬉しいです😆

次回は「神道(日月神示)」、その次は「宇宙人」などを経由して「アセンション、二極化」のお話をしたいと思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます😊🍀

明日はいよいよ立春ですね🌸・:*+.

今年一年もそうですが、立春から1ヶ月ほどの過ごし方が今後10年を決めるんだそうですよ🌱

ぜひ心地よいと思うことをして伸び伸びお過ごしください☕️🧦

それではまた。

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