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【布おむつ】ウンチ汚れも水洗いと日光パワーで清潔に! 

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子育て

こんにちは。

早速ですが、、、

布おむつの洗い方について

予洗い・つけ置き洗い・アルカリウォッシュ・酸素系洗剤……..等々色々あって、割とハードルに感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

始めてみたいけど、用意するものも多くてよく分からないし……と諦めてしまう人も多いのかな、と思います。

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オシッコは水洗い、ウンチは石鹸のみ、からスタート!

我が家では

オシッコは水洗いのみでしたが(初期の頃はクエン酸など使っていました)、ウンチ汚れは無添加石鹸とヘチマたわしで交換毎に洗っていました。予洗いなし・つけ置きなし、です。

詳しくはこちらのブログ記事をご参照ください。

これはこれでシンプルで気に入っていたのですが…….

ウンチ汚れも

この度ウンチ汚れも

水洗いのみ!!

に変更しました。

いやいやいや、流石にそれは…….

と初期の私なら言っていたに違いないでしょう。

しかし、夏の日光パワーを味方につけたことにより、石鹸も必要ではなくなりました。

こちらが水洗い後、天日干しのビフォー・アフターです。

驚きの白さですよね!

胆汁に含まれる黄色色素が光分解される訳なんですが、こんなに真っ白になるとは。

早ければ20-30分ほどで漂白されます。

また、昔のウンチ汚れも分解されるので、部屋干しで黄色いまま…..でも大丈夫なんですね🍌

※やはり直射日光の方が分解速度も漂白具合も◎です。

離乳食とウンチ

ただし、やはり水洗いでOKなのは

離乳食を始める前のウンチ

かなと思います。離乳前はほぼ善玉菌でできており、匂いも炊き立てご飯の良い香り。

離乳後は悪玉菌も増えてくるので、無添加石鹸洗いがベターだと思われます。

我が家の場合は2歳半までほぼ母乳またはミルクにしようと考えており(こちらの記事をご参照ください)それまでにはおむつも外れる予定なので、最後まで水洗いで行けそうかな?と思っています。

よく考えてみると、3歳までは母乳中心だった江戸時代〜昭和初期頃までは川でお洗濯、だった訳で(布おむつの普及は江戸時代から)

ウンチも水洗いしてます!

なんて実は当たり前のことなんですよね。洗い物=洗剤っていつの間にか思い込んでいたなぁ、と実感しています。大人の洗濯物も洗濯機の場合は重曹だけになりました。手洗いの場合はお湯のみ食生活を変えたら油染みなどが無くなり、皮脂汚れくらいならお湯、重曹で綺麗になってしまうんですね。

出典:『風俗吾妻錦絵』一勇斎国芳「武蔵国調布の玉川」

江戸時代はカマドの灰を利用して洗濯していたそう。灰汁=アルカリウォッシュですものね!お家に薪ストーブがあったら試してみたいところですね。

子供が汚すようになったら、自然と調和する方法を色々と模索したいと思います。

Simple is……

もう一枚掲載

また、前回書いたのですが、ウンチをほぼトイレで済ましてくれるようになったので

布おむつライフが格段にやりやすくなりました。

おむつなし育児、本当におすすめです。とっても楽しいですし、喜びにつながります☺️

もちろん、ヘトヘトのヨロヨロ〜なときは紙おむつの力もお借りしつつ、マイペースに楽しんでいます。

そう言えば、お尻拭きは結局ガーゼふきん

にしました笑(こちらの記事参照)

初めはヨダレ用、お尻拭き用と分けようと思っていましたが、全部一緒です。

夫にどれが何用だか分からないといわれ、確かにそうだよね、と(笑)

ズボラ…….

いいえ、ただシンプルに(笑)

生活必需品と思っていたものが削ぎ落とされていくと本当にスッキリしますね。

意識も軽やかに🌿・:*+.

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ということで、本日もお読みいただきありがとうございました😊

書きたいことが沢山ありますが……

まずは子育て、ですね。

感謝と祝福を。

それではまた!

コメント

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