【妊娠記 vol.20】最後の検診

人物紹介

最後の検診

妊娠38週5日目（予定日の9日前）、クリニックでは最後となる8回目の検診に行ってきました。

ついた頃にクリニックから着信があり、「何かありましたか〜？」と聞くと……

「今日は15分からだったのだけど……….」

！！！！………50分だと思っておりました。30分ほどの遅刻。。。大変申し訳ないことをしてしまいました。アポイントメントカードを書いてもらう時と、スマホのカレンダーに自己記入するときがあったんですが、、、、やはり書いてもらった方が確実だなと反省（最後だけど）。

ドクター含め、スタッフの方は天使のような方々なので「誤解があったみたいね〜！」と迷惑な顔一つせず笑顔で対応していただきました👼 有難や〜、有難や〜😭

さて、最後の検診内容は「NST（ノンストレステスト）」と「経腹エコー」に加えて血液&尿検査でした。

NSTとは……..

ノンストレステスト(NSTと略します)とは、その名の通り赤ちゃんにストレスをかけずに赤ちゃんの心拍とお母さんのおなかの張りを分娩監視装置という機械でグラフ化することで、「赤ちゃんが元気かどうか」を見る方法です。お母さんのおなかに赤ちゃんの心拍を取るためのものと、お母さんのおなかの張り(子宮収縮)を取るためのものの2種類のセンサーをつけます。妊娠後期には赤ちゃんはだいたい20分おきに寝たり起きたりを繰り返します。赤ちゃんが元気かどうか、を知りたいのですから赤ちゃんが起きているときの心拍とおなかの張りの関係を見ることが大切です。したがってテストを始めたときに赤ちゃんが起きている場合は20分ほどでテストは終わりますし、寝ている場合には、40分ほどテストが続くことがあります。

東京山手メディカルセンターより

ということで、お腹の赤ちゃんは無事寝ていたようです（笑）40分ほど検査に時間を要しました。そういえばナースさんがお腹に向かって「チッチッチ」と人差し指を振っていたな（起きて〜ということかな？）。

一般的に34週以降に行われるようです。

経腹エコーでは赤ちゃんのサイズを確認。3キロくらいに成長してくれていました（3週間前は2400グラム）。3Dエコーもしていただいたんですが、やはり子宮壁に顔が近すぎてお鼻が大きく映った模様。私は気にならなかったんですが、ドクターが

「これはジャパニーズのお鼻じゃないワッ！ビックノーズになるのは子宮壁に近すぎるからなの！」

「これはウェスタンスタイルよッ！」

とおっしゃっていました（笑）夫は割と立派なお鼻の持ち主なので、もしかしたらウェスタンスタイルかもしれません。

そして、血液検査の結果….鉄分濃度が以前の２倍になっていました！！(フェリチン濃度10 ▶︎ 20ng/ml）脱貧血です。鉄剤点滴の効果もあったと思いますが、私的には鉄土偶ちゃんのお陰も絶大だったかなあと思います。

ラストチェックアップだったんですが、内診は無しでした（笑）遅刻したからかな？？

なのでどのくらい子宮口が開いているかはわからなかったんですが、後は生まれるのを待つのみです！全然運動していなかったのでお散歩で陣痛促進したいな〜と思います。

因みにもし予定日を超過した場合は4日おきにクリニックではなく、病院で検診があるそう。最大2週間までで、それ以降は促進剤を使うみたいです。

「チェックアップが多いとストレスフルになるから、予定日前がベストね〜」

とドクターは仰っており、私もそう思うんですがそこは「赤子のペース！」ということで気長に待ってあげたいなと思います！

焦らず自分のタイミングで出ておいでね〜🤰

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ということで本日もお読みいただき、ありがとうございました。

次回もお楽しみに！

それではまた･:*+.

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