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【妊娠記vol.11】〜両親学級〜

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妊娠記
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登場人物

両親学級

妊娠30週、両親学級に参加してきました。助産師さんが個人で主催しているクラスで、週末2日間、9-16時まで開催のがっつりとしたものでした🤰

外国人向けの英語クラスだったので、米国・ドイツ・フランス・ブルガリア・ロシア・ナイジェリアといった国々のカップルが集結。

日本の両親学級は5-7ヶ月頃に受講する方が多いと耳にしていたので、8ヶ月に入っていた私はちょっと遅かったかなあ…..と思っていたのですが、みなさんの予定日は私より1ヶ月早い!つまり既に妊娠34週ごろ。「not too late…….😉」と先生も仰っていたので少し遅めの参加だったみたいですが(笑)、私としては先輩マタニティの皆さんの存在が心強かったです💫

事前にプログラムを知ることができなかったので「沐浴指導」「妊婦体験」などを行うのかな、と思っていたのですが、解剖学的なこと(妊婦さんの体の変化)やマタニティエクササイズ(夫婦で行える)がメインでした。

※膀胱のサイズ変化を風船を通して目の当たりにした時は…….トイレに行きたくなりマシタ🚽

各カップルの前にはヨガマット、バランスボールがセットで置いてあり、受講中もみなさんボヨンボヨンしたり、ストレッチしながら聴いており、初めは緊張していた私も途中からボヨンボヨン……リラックスして受講することができました☺️

特になるほど〜と思ったのが「陣痛体験ワーク」。陣痛間隔に合わせて氷を握りしめる、というものです。これが結構キツい……..!私は全然継続して持つことができませんでしたが、痛み(冷たさ)を感じている部位(手)に集中せずに、他の箇所に意識を向けるだけでも随分と痛みは和らぐんだなあと感じました。陣痛と陣痛の間には必ず「間」があり、ずっと続くわけではない、というのも心の支えになりそうです。

また、「痛みに抵抗するのではなく、受け入れることも大事」と言っていたブルガリア人女性の言葉にも共感。

夫は陣痛は赤ちゃんが主役。一緒に頑張ろうね、頑張ってくれてありがとう、っていう気持ちや声掛けをしてあげたい、と言っていました。先生も「家族というチームで行う初めての共同作業」とのこと。

私自身、ソフロロジー関連の本を何冊か読んで、夫とも考え共有していたのですが、頭では理解できても実際の感覚を伴った時、自分がどんな対応をするのか………「氷」と陣痛は全く違うとは思いますが(笑)、それでもとても参考になりました!

何よりも他の妊婦さんやパートナーの方も色々な不安を抱えていて、それを皆で共有することで「大丈夫!なんとかなる」というポジティブなエネルギーに変換することができたのが一番の収穫でした🍁 夫とも色々なトピックを話し合うことができ、とっても良い機会になりました。

あっという間に残り10週になったマタニティライフ。お腹のおっきい日々も楽しみつつ、私たちなりの「笑うお産」ができたらいいなあ、と思った二日間でした👪

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本日もお読みいただき、ありがとうございました🕊

次回もお楽しみに☺️

それではまた。

妊娠記vol.10: 貧血になる】◀︎

▶︎【妊娠記vol.12: 坐骨神経痛になる〜妊娠32週〜

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