臓器と感情
東洋医学では臓器と感情は密接に関係していると考えられています。
↓【ココロと身体の相関】より
例えば、肝臓には怒りが、腎臓には恐れが、肺には悲しみといった感情が宿ります。
また、病は気からというように、怒りという感情が強い人は肝臓を悪くしたり、悲しみという感情が強い人は肺を悪くしたりする場合があるようです。
例えば肝臓の場合、一見アルコールによる因果に見えても、その背景には「怒り」が隠されている場合もあるということです。
その背景にある感情を癒さないことには根本的治療にはならないと言えます。
惑星と臓器
また、アントロポゾフィー医学、ホリスティック医学といった身体と霊性、環境などを全体的に観る考え方においては、
惑星(星座)と臓器が密接に関係していることも言われています。
↓【アントロポゾフィー医学】より
チャクラとも関わってくると思いますが、私自身の理解が全く足りていませんので、このくらいにしておきます📚
人間の周りに磁場フィールドがあることは科学的にも知られていますので、こういったホリスティックな考え方はこれからより研究されていくと思います。
そもそも地球自体が銀河系の一員として他の惑星や星々と連携を取っているわけなので、相似象的に人間の身体もそのように出来ているはずですよね🌍!
ちなみに、先日「水」のお話をしましたが、水脈を荒らすことで(ボトル水のために)、あるいは水を汚すことで水の中の磁気成分が不足します。そして月の引力には水の中の磁気成分が非常に大きく関わっているそうです。
つまり、潮の満ち引きも、渦の流れも、磁鉄鉱の成分がないと電子が不足して、綺麗な回転運動ができなくなるのです。
これはとても深刻で、私たち人間も含めて、どんな存在も回転運動をしていますから、その回転運動ができなくなるということは、すなわち「死」を意味しているのです。(臓器が月へんなのにも意味がありそうですね🌛)
森や川、海、水脈を守ることは最優先課題と言えます。
足立育朗さんの著書によると、「脾臓(と盲腸・虫垂)」が宇宙からのエネルギーの入り口になっているそうです。脾臓、盲腸・虫垂が電波塔となって他の臓器へ伝達するそうです。そしてなんと、潜在意識は膵臓の中にあるそうです。
現代医学では臓器の役割が果たすことを正しく理解できていないが故に、簡単に取ってしまいますが(特に盲腸)、それは大変に残念なことと言えます。
終わりに
ということで、本日は臓器と感情、惑星は密接に関係している、というお話でした。
私たちは決して独立した存在ではなく、宇宙全体と繋がり存在しており、それは精神的な面だけではなく、肉体もその様になっているということですね。
地球で起こっている汚染や病原菌、人々に訪れる病、全ては繋がっていてミクロなスケールからマクロなスケールまで影響を及ぼし合っているんですね。
そして、全てにおいて「意識」が大切だということ。マイナスの感情をケアしてあげること(手放すこと)が重要です。
私自身、そういった負の意識が惑星レベルで影響を及ぼしてしまうことを再認識し、普段からニュートラル(またはポジティブ)で存在できる様にしたいと思いました。
ということで、皆さんも是非、リラックスした時間をお過ごしください🌿
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
感謝と祝福を🌈
それではまた。
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