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【国産】火をつけずに楽しめるタイプ4選!お洒落なお香の世界

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暮らしとニッポン伝統文化

こんにちは!

前回に引き続き、オススメの国産メーカー産のお香をオススメしたいと思います!

お香には大きく分けると「火をつけるタイプ」または「常温で楽しむタイプ」があります(印香など熱した香皿の上に乗せて香りを楽しむものもあります)。

前回は火をつけ、煙の香りを楽しむお香をご紹介しましたが、

今回は火をつけなくても楽しむことのできるお香です。「ルームフレグランス」の役割を果たしてくれるものもあります。

※ お香の歴史やお香のタイプ、国産メーカーについては前回の記事をご参照くださいませ。

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紙のお香・文香(ペーパーフレグランス)

火をつけなくても楽しむことのできる紙のお香。名刺入れに入れたり、吊り下げたりして香りを楽しむことができます。種類や形態も様々ありますのでお楽しみください!

薫寿堂

薫寿堂の紙香「美香」シリーズです。爽やかなテーマーカラーとそのカラーに合った香りが安らぎの時間を与えてくれます。

お香たてを使って火をつけて香りを楽しむこともできます。長さがあるので栞として使ってもいいですね。

こちらは前回もご紹介した薫寿堂のブランド「HA KO」が販売している葉っぱ型のお香です。落ち葉のような雰囲気がとっても美しいですね。

香りは8種類あり、それぞれ葉の形、色味が異なります。香りがなくなってもお部屋に飾っておきたくなります。

墨のような洗練された黒のバージョンもあります。かっこいい。

薫玉堂

「文香」です。薫玉堂のロゴマーク、銀杏、朝顔、桜、があります。手紙に添えるのはもちろんのこと、ポチ袋の中に入れたり、栞として使ったり、

こんな風に名刺入れの中に入れて香りを移して使うことができます。本物の銀杏のようで可愛らしいです。

「香り便」です。便箋自体にほんのりとした香りが付いています。桐箱に入れてありますから、贈答用にもぴったりです。

一六六一」というブランドと薫玉堂のコラボで生み出された商品。「京が香る紙のお香文香Fumikou」です。

瓶に入っているというのが乙女心をくすぐります(笑)可愛らしいですね。京都をイメージした模様もとっても素敵です。

香りは全4種類。どれも素敵なので全部欲しいです…!

大発「和紙香」

シンプルなデザインが日本らしさを感じる和紙製のお香です。和紙にお香が練りこまれているのでペーパーインセンスのような紙の燃える匂いがしないそうです。純粋にお香の香り成分だけを楽しむことができるのは嬉しいですよね。ポケットに忍ばせたり、文香や名刺香として使ったり。ちぎって使うというところに遊び心を感じます!

香りは全5種類。ベーシックで癒し効果のある香りたち。

中川政七商店

こちらも和紙製のお香です。中川政七商店らしいはんなりとしたパッケージが可愛らしくてとってもおしゃれ。香りのチョイスまで素敵ですよね。いちじくってどんな香りがするんだろう….。好奇心をくすぐられます。

透けるような薄い和紙。美しいですね。

THERA(テラ)

お次は『THERA」から発売されてえいる和紙でできたお香です。まず目を引くのがオシャレなパーッケージです。京都に在る老舗の香木店で日本の四季をイメージしてつくった香りだそうです。

持ち運べる容器に入っているのがまたいいですよね。

シンプルな茶色の和紙が香りに集中させてくれそうです。

Ku

お香発祥の地とされる淡路島原産のブランド「Ku」から発売されている和紙香です。「葉っぱをちぎる」という体験型のお香。なんだかワクワクします。不燃マットの上で燃やして香りを楽しむこともできますし、葉っぱの形のまま壁などに貼り付けてもおしゃれなディフューザーに。

香りは5種類のハーブの香り。

紐のお香

紙のお香の次は紐型のお香です。様々なアレンジ方も必見です!

薫寿堂

薫寿堂から発売されている「Aroma Cord」裁縫用の糸のように巻きつけられたパッケージングが可愛らしいです。ネオンがかった色味もおしゃれです。

紙香でもご紹介した「美香」シリーズの紐香バージョンです。

香りで選んでもいいですが、好きな色を組み合わせて選ぶの素敵です。

しっかりとした素材でできています。

水引にアレンジ。水引からいい香りがするなんて、素敵すぎます。

このようにして燃やして楽しむこともできます。

ラッピング用の紐にしてもとーーってもおしゃれですね。

ミサンガやブレスレットにも。様々な紐香を編み込んでオリジナルの香りをブレンドしてもいいですよね!

こちらは髪飾りとして。イベントに参加するときなどとっても可愛いです。

匂い袋

神社やおみやげ屋さんなどでよく見かける匂い袋。バックの中に入れたり浴衣の袖、クローゼットや靴の中に忍ばせて移り香りを楽しむことができます。

Watalis(ワタリス)

WATALISは、箪笥に眠る古い着物地をリメイクし、再び世に送り出す 「アップサイクル」に取り組むブランドです。 宮城県南部にある亘理町の女性達が着物地の色や柄を活かしながら、 ひとつひとつ丁寧に手作りし、 長い歴史の中で培われてきた日本の意匠の美しさに新たな命を吹き込んでいます。 “ものを最後まで大切に使い切る”という古き良き再生文化を受け継ぎ、 縁起の良い文様に込められた人々の幸せを願う心を、 沢山の人に伝えていきます。

Watalis HPより

こちらの匂い袋も着物生地から作られています。とても可愛らしいですよね。一つ一つ丁寧に作られた手仕事がなんとも愛おしいです。どの生地にしようか悩んでしまいます。吉祥文様ということでとっても晴れやかな柄が特徴的です。中にはラベンダーのポプリが入っているそうですよ。素敵な柄とラベンダーの香りに癒されること間違いなしです。

薫玉堂

薫玉堂のオリジナルのお香が詰め込まれた匂い袋です。ブランドカラーのビビットな紫の箱もおしゃれです。

こちらは亀甲柄が施された匂い袋。ミニチュアの着物のようで可愛らしくて美しい。男性にもぴったりです。

日本香堂

日本香堂の「名刺香」その名の通り名刺入れに入れて使うことができます。平たくて小さめですから名刺入れにちょうど良さそうです。

渡された名刺からほのかにお香の香りがしたら、なんて素敵な人なんだろう、と思いますよね。

香りも様々ありますから、自分を表現する香りを選べます。ビジネス上名刺のやりとりが多い方にオススメです!

松栄堂

松栄堂の「誰が袖」シリーズ。古今和歌集の「色よりも香こそあはれと思ほゆれ 誰が袖(たがそで)ふれし宿の梅ぞも」がテーマになっています。西陣織のネクタイ生地で仕上げられており、光沢感のある生地がとても上品です。ちょっぴり高貴な気分になれそう。

こちらも「誰が袖」シリーズの匂い袋。インドネシアの伝統的な綿布「バティック」で仕立てられています。「ろうけつ染め」により施された緻密な文様がなんともおしゃれでかっこいいです。男性が持っていても素敵です。

こちらはカーネーション型の匂い袋。ちりめんとオーガンジー素材で作られたカーネションが愛らしいです。蕾のアクセントも素敵。

絹でできた絞り口が上品に見せてくれています。母の日のプレゼントとしても最適ですね!

薄型の匂い袋「ふみか 京小袖」。細やかな友禅染和紙が袖形にかたどられており、情緒溢れる美しい佇まいです。薄型なので手紙などに忍ばせて使うこともできます。

香の図透しが描かれた桐箱です。中に匂い袋が入っており、開け閉めの具合によりスリットからかおる香りを調節できます。描かれた花の絵がとても上品で、多面に描かれているのが視覚にも面白いです。「和のディフューザー」のようでとっても素敵です。

「誰が袖」シリーズの「かける」。文字通り、フックがつけられており掛けることができる匂い袋です。「サシェ」のような役割をしてくれるというわけです!匂い袋部分には美濃和紙が使われており、それぞれの色合わせがおしゃれです。

ドアノブに掛けてルームフレグランスにしても素敵。お香の概念を変えてくれる商品です。

塗香(ずこう)

最後にご紹介するのは粉末状のお香、塗香です。塗香は「心身を清め邪気を寄せつけない」としては仏教で取り入れられ、ご本尊に供えたり、僧が身を清めるために使われてきましたが、近年ではより身近に、フレグランスとしてカジュアルに使われつつあります。また、様々な種類の塗香をブレンドしてオリジナルの塗香を作ることもできます。

Juttoku.

Juttokuの塗香「清光」。水引の描かれたおしゃれな袋に入れられています。プレゼントにもぴったり。

昔ながらの塗香の入れ物。大きな口から入れて、使うときは栓を外します。「紫檀」「桜」「黒檀」の3種の木が美しく、気分を高めてくれます。

Juttokuオリジナルの塗香入れ。さりげないタッセルが愛らしいです。ペンダントにしても良さそうですね。

ブランドのロゴが刺繍された巾着。ゴールドの刺繍と渋目の赤がおしゃれです。

東京香堂 Tokyo-Grasse

東京香堂Tokyo-Grasse
1935年創業、株式会社なかほりの新ブランド。2014年7月、香りを見えないアートの一つと捉え、香水を纏うように空間を「香りの美」で満たすような、芸術性の高い製品作りを目指してスタート。 自然豊かな群馬県みなかみ町に構える小さなアトリエで、四季を感じ、植物の恩恵を受けながら、調香、サンプル制作などを行なっています。

notos books より(東京香堂の公式HPはこちら

ロールオンタイプの塗香。インドの最高級品とされる老山白檀やベトナム産沈香などの天然の原料のみを厳選し調香されています。シンプルなパッケージが心を鎮めてくれます。高級なコスメのような雰囲気が上品で素敵です。また、紹介文に記載されていた以下の文章↓

香水と異なるのは、自らを飾るためではなく、自分のためだけに付けられるところ。つけた瞬間に鼻から抜ける柔らかな香りは、数分ほど経つと空気に溶け込むように消えていきます。香りを身に纏うのではなく、香りによって心を整え、本来の自分に立ち返るためのきっかけとして用いるという使い方が新しい。 

紹介ページより

とっても素敵なコンセプトですよね。香りによって心を整える。まさに仏教の伝来ともに伝えられたお香本来の使い方です。

ポーチにそっと忍ばせて置きたくなります。

長川仁三郎商店

「らくらく塗香」シリーズです。一見パウダーファンデーションのような見た目ですが、ぽんぽん式の塗香なんです。なるほど、つけやすいですよね!女性なら使ったことがあると思いますが気持ち良い肌触りで、お粉を塗るのに最適な素材です。

手のひらサイズなので持ち歩きも便利。

こちらは真田幸村をイメージして白檀の香りをベースに作られた「真田のかほり」です。邪気を寄せ付けない、というお香が持つ力を最大限に引き出してくれそうです。パッケージもかっこいい。

Float

アロマセラピスト牧野秀美によるブランド。花・葉・果皮・木・根などから抽出される精油を通して自然のエネルギーと恩恵を受け取ることでより良い、体のコンディションに自ずと気づくはず。体のコンディションが良くなれば、もっと暮らしを楽しみたくなる。おいしいものを食べたり、おしゃれをしたり、花を飾る余裕も持てたらうれしい。floatのアイテムを通し、衣・食・住の全てが楽しくなる、そんなきっかけ作りのひとつになれればという思いからブランド設立。
いつの間にか、心地よくて、なくてはならない、そういったものになれれば。

ナガヤプロジェクトより (Floatの公式HPはこちら

「木と実と葉」インドのサンダルウッドマイソール(老山白檀)をメイン に丁子、桂皮、かっこうなど六種の漢方を調合した自然本来の香りを感じられる塗香。こちらもぽんぽん式なので滑らかな肌触りと共に香りをゆったりと感じることができそうです。

ぽんぽん塗香器

最後にご紹介するのは「ぽんぽん塗香器 流川香」です。上記で紹介しましたように、とっても使いやすくて肌心地が良いのがポイントです。オリジナル配合の塗香を入れて自分だけの香りとして携帯することができます。是非色々な塗香を試し、勉強した後に自分で配合してみたいです。

終わりに

いかがだったでしょうか?

お香=お線香、というイメージしかなかった私ですが、こんなにもオシャレで進化したものがあるとは本当に驚きでした。

煙が苦手、あるいは賃貸でも毎日お香を楽しみたい、という方には火をつけないタイプのお香は特に重宝しますよね。

香水のような派手な香りが苦手な方でも、日本人の感性に合うお香の香りは、しっくりくるように思います。

お香のほんのりとした上品な香りをまとえば、自分のパーソナルスペースがとっても安らぐものになるでしょうし、感性を研ぎ澄ましてくれることでしょう。

気軽に始められる、火を使わないお香、オススメです。

それではまた。

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