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浸け置くだけで簡単!長持ちする絶品鶏肉レシピ4選【一気に作って保存するだけ!柔らかジューシーな仕上がり】

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食事と料理

こんにちは!

長引く自粛生活ですが、皆さん体調はいかがでしょうか?

買い出しにスーパーへ行く回数もできるだけ減らしたいものですよね!

今回は鶏肉をパパッと手早く処理して長持ちさせる、かつ簡単に調理できる方法をご紹介したいと思います!

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4種類の合わせ調味料

今回用いた調味料はこちらです。部位はどこでも良いですが、今回は胸肉を使用しています。「胸肉4つ入り、900グラム」でしたので、4つ分の調理法をご紹介していますが、業務用スーパーなどで多めに仕入れて1週間分作っちゃうのも良いと思います!

※ 各200グラムくらいに対してです。2人分でちょうど良いくらいです。

合わせ調味料その1:醤油

  1. 酒:大さじ1
  2. 醤油:大さじ2
  3. はちみつ:大さじ1
  4. にんにく・しょうが:各小さじ1

合わせ調味料その2:味噌ヨーグルト

  1. 酒:大さじ1
  2. みそ:大さじ1
  3. ヨーグルト:大さじ1
  4. はちみつ:大さじ1
  5. しょうが:小さじ1

合わせ調味料その3:バジル塩

  1. 酒:大さじ1
  2. 塩:小さじ2
  3. バジル:大さじ1
  4. にんにく:小さじ1
  5. 鷹の爪あるいは七味など:少々

合わせ調味料その4:カレー

  1. 酒:大さじ1
  2. 醤油:小さじ2
  3. カレー粉:大さじ1
  4. しょうが・にんにく:各小さじ1

しょうが、にんにくなどの薬味はお好みで入れてください。今回はしょうがはすりおろしチューブ、にんにくは薄くスライスしたものを使用しています。また、はちみつの代わりにみりんを入れても良いです!(またはどちらも半量ずつ入れてもOK)

お好きな調味料を合わせれば味付けの幅は無限大です。先日はトムヤンクンの元やグリーンカレーペーストなどで東南アジア風に調理しました。ビーフンや春雨と合わせたら美味しそうです。

揉み込んで、浸け置く

酒は保存するためにすべてに入れます。調味料を加えなくても、お肉を買ってきたら酒や麹に漬け込んでおくと色が変色せず、消費期限+3,4日は長持ちするのでお勧めです!写真のように並べて入れていくとスムーズにできます。ジップロックでも良いですが、アイラップ二枚重ねでもOKです!

よく揉み込みましょう。

あとは、パーシャルで保存してください。早くて3時間ほど寝かせると美味しくいただけますよ。

冷凍保存で約1ヶ月、そのまま食べる場合は1週間くらいが目安です。

また、賞味期限が迫っている場合は、消費期限+3,4日が目安です。にんにくを多めに入れると匂いが冷蔵庫に充満する場合があるので注意してください(笑)

アレンジ方法

そのまま焼いても良いですし、お皿に開けてレンジでチンするだけでもOKですが、食べ応えをUPさせるために色々とアレンジしてみました。

材料はこんな感じです。お野菜をたっぷり使っています。調味料は、煮物を作る際に顆粒だしを加えただけで、他は一切足していません!

ゴロゴロ野菜と一緒に味噌ヨーグルト炒め(左上)、醤油ベースの鶏肉とししとう(っぽいもの)、きのこ缶と煮込んで煮浸しに(右上)。

バジル塩とパプリカを炒めてペペロンチーノに(左下)、そのままご飯と野菜と一緒に炊いてカレー風味の炊き込みご飯に(右下)。

柔らかくてジューシーに仕上がる!

びっくりするくらい、柔らかく、ジューシーに仕上がります。いつもパサパサに仕上がって悩んでいたのですが(特にスイスのお肉は筋肉質で臭みが強い)、驚くほどしっとりしています。

また、浸けおくことで味がしっかりと染み込むので、調味料を追加しなくても美味しくいただけます。これが本当に便利。

以前に簡単豚チャーシューの作り方をご紹介していますが、豚、牛などにも有効です。

終わりに

いかがだったでしょうか?

好きな合わせ調味料をもみ込むだけなので料理が苦手な方にもお勧めできる調理法です!

味が十分に染み込んでいるので調味料を付け足さなくてもいいですから、朝の時間がないときにも重宝します。

また、普通に焼くよりも柔らかくてジューシーに仕上がるので美味しくいただけます!

特に、鶏肉に限らす、スイスのお肉ってちょっと獣臭が強めなのですが、この調理法にしてから気にならなくなりました。味の救世主です。

ということで、良いところづくしの調理法、ぜひ試してみてくださいね!

美味しいレシピを練り出したらまたご紹介したいと思います。

それではまた。

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