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スイスのスーパー【その2】ヨーグルトとチョコレートが美味しくて種類も沢山!牛乳は常温?

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スイス暮らし

Guten Morgen! コロナウイルスはまだまだ収まる気配をみせていませんが、スイスでは本日の12時半に医療従事者に向けて拍手をしようというムーブメントがあるようです。私もささやかなお礼の気持ちを表そうと思います。本当に医療に携わる方々は大変ですよね。医療現場がクラスターにならないように細心の注意を払わなくてはならないし、命を助ける他にクレームにも対応しなければならないです。頭のさがる思いです。日本でも医療従事者の皆様と自衛隊の皆さんが各地で奮闘してくださっているそうですね。支援にあたった自衛隊の方でコロナウイルスに感染した方はゼロ、ということで嬉しく思います。

さて今回は前回に引き続き、スイスの代表的スーパーCOOPのご紹介をしていきたいと思います。COOPはスーパーマーケットだけではなく、レストランや薬局なども経営しています(MIGROSも同じく)。この商業分野においてはCOOP &MGROSの2社独占状態のように見えます。スイスはそもそも九州と同じくらいの国土面積と800万人の人口ですから、当然のことかもしれないですね。

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数えきれない種類と数のヨーグルト

ご覧ください、このヨーグルト達を!写真の端から端までヨーグルトです。ほとんどが2個セットになって売っているのですが、1つだけ買いたい場合はパキッとしてカゴに入れてしまえば問題ありません。12ダースの飲料の場合も袋をビリビリに破いてそこから一本取りだしたりもします。欧米では一般的なようですが、初めは何だか悪いことをしているような気分になってしまいました(笑)

日本ではベリー系、柑橘系、バナナ、りんご、アロエあたりが主流かと思いますが、スイスではコーヒー、チョコレート、キャラメルといった嗜好品系ヨーグルトからココナッツ、パッションフルーツ、ルバーブといった変わり種フルーツ、そしてカモミールといったハーブまで多種多様なヨーグルトがあります。さらに、お値段もリーズナブルで1カップあたり0.45〜2スイスフランと高いものでも日本よりははるかにお安いです!一番安いのはカモミールで、プレーン=カモミールという感じ。ほのかにカモミールが香ります。そしてどのヨーグルトのお味も最高です。

ただ、私はギリシャヨーグルトが大好きで日本ではオイコスやパルテノをご褒美として食べていたのですがこちらではまだそういった乳脂肪分!!!!みたいなヨーグルトに出会えていません。ギリシャヨーグルトとは表記されているのですが、ゆるゆるしていて他と比べるとちょっと脂肪分多めかな、くらいです。確かに日本のギリシャヨーグルトはフレッシュチーズ並みの食感と味わいなので、チーズが豊富なスイスではちょっと牛乳感がある方が好まれるのかもしれません(適当な考え)。

種類豊富な絶品チョコレート

スイスといえばチョコレートも有名ですよね。スーパーではチョコレートコーナーが幅広しと設置されています。眺めているだけで幸せな気分に。有名なTOBLERONEの三角型のチョコやウェハース系のチョコもあるのですが、基本的に板チョコタイプが豊富に揃えられています。板チョコの中にナッツやドライフルーツが練りこまれています。但し、スイス製ではなくドイツ製のものも多く売っているのでスイスマークをしっかり確認してからの購入をお勧めします(ドイツのチョコも美味しいですが)。価格帯は1-4スイスフランで、冬場のお土産にしやすいと思います。COOPブランドのチョコが一番安いのですが、中でもシリアル入りの板チョコが大好きです。クランチーな食感と塩気がたまらない。しかしながら歯が溶けそうなくらい甘いのでご注意を(笑)私のお勧めは何と言っても「リンツ」のチョコレートです。小ぶりのマカダミアナッツが丸ごと入っていて、リッチな甘みとクリーミーな口どけが、、、。

牛乳は常温保存で賞味期限は半年

スイスを始め欧州では牛乳は常温で置いてあります。しかも賞味期限は約半年間という超ロングライフです。冷蔵庫に置いていても腐ってしまった牛乳を目にしたことがあるのに、嘘でしょーーーー!危なくないのか!?思い、色々と調べてみました。殺菌方法やそれに伴う栄養素の変化についてわかりやすいサイトを見つけたのでリンクを載せておきますね。こちらのレタスクラブニュースもわかりやすく欧州との違いが記されていますのでご参照あれ!

初めは殺菌方法に違いがあるのかと思ったのですが、日本も欧州も基本的には同じ超高温殺菌(UHT)と呼ばれる120-130度で数秒間殺菌する方法を取っています。UHTは低温殺菌と比較すると耐熱性を持つ菌を死滅させることができるため、長期保存に向いている方法です。では日本でも9割の牛乳がこのUHTで殺菌されているのにも関わらずなぜ大幅に賞味期限が異なるのかというと、どうも容器に違いがあるようです。ロングライフの牛乳は容器にアルミが使用されており、無菌状空気と日光を遮断できるため、常温での保存が可能。このアルミ容器に無菌状態下での補填をすることでロングライフにしているようです。

確かに日本の紙パックと比較すると遮光性抜群なプラスチック容器に入っています。写真では封が既に切ってあるのですが、切る前はアルミ封が施されています。流石に封切りしたら冷蔵+1週間以内に飲んだ方が賢明かと思います(笑)そういえば実家で紙パックの野菜ジュースが10年ぶりに棚の奥から発見されたのですが、美味しかった記憶があります(笑)内側がアルミでカバーされていることの凄さを改めて学びました。

また!味も日本とは異なります!こちらの牛乳は薄くてサラサラとしています。コクがないと言ってもいいでしょう。さぞかしこっちのミルクは濃厚なんだろうなーと思ってワクワクしながら飲んだのですが、水でも入っているのかと思ってしまいました。まずくはありませんがシリアルにかけたり、スープにしたりとお風呂上がりにゴキュゴキュすることはなくなりました(笑)味の違いを考察されている方がいらしたので、興味のある方は是非ご覧ください。どうも、日本のUHTは欧州よりも数秒間長めに行う場合があるそうで、いわゆる「焦げ」=「コク」なのだそうです。びっくりですね。確かに日本の牛乳もメーカーによって味が違いますよね。乳牛の違いももちろん大きいでしょうが、殺菌時間の違いもかなり影響することがわかりました。いやはや、牛乳は健康に良い悪いという話もありますが奥が深いですね。

また、牛乳とは別にライスミルクやココナッツミルクなど、植物ミルクが多く並べてあります。菜食主義の多い欧米ならではですね。

卵はランク制?

欧州とスイス卵にはランクがあります。EUとスイスではまた表示が違うようで、たまにドイツに買い物に行く(スイスよりはるかに物価が安い)とドイツの卵は数字でランク付けされているのに対し、スイスはAとBで分けられています。ちなみにEUでは

0:Organic(有機生産)
1:Free-range(放し飼い生産)
2:Deep litter(藁やおがくずが敷かれた鶏舎内での生産)
3:Cage(ケージ生産)

という基準があり、値段も異なります。さすがはヨーロッパですね。一方でスイスはAとBの二種類があり、賞味期限の違いにとって分けられているようです。ランクというよりは期限表示でした。卵にもプレスされています。また、4個〜15個入りのパックがあり、サイズはS,M,Lに分けられています。

そして賞味期限は驚きの約1ヶ月。たまに汚れがついたものもあるので生では絶対に食べません。生卵を食べる文化があるのは日本くらいのようですね。私は精神衛生上買ってから2、3日くらいは半熟卵でもいけるのですがそれ以降は完全に火を通してからしか食べません。欧州在住の方で農家から直接買い、生卵を食べる方もいらっしゃるようです。卵かけご飯、食べたくなりますよね。

所狭しと並ぶハム

お肉コーナーには生肉の他にも保存肉がたくさん販売されています。なんとも欧州らしいですよね。日本では真空パック入りのハムやベーコンをよく見ますが、こちらではご覧のように普通のパックに入った塩漬け肉やソーセージが大量に常温で並べられています。押しハム寿司で使用したハーブ入りハムを始め種類はとても多いです。生肉よりもコスパがいいのでよく買うのですが、どれも結構しょっぱいです。塩辛いものもあります。牛乳にしてもそうですがやはり「保存食」という文化が強く影響しているように思います。

ブッチャーもおり、お肉と魚をその場で切ってくれます。冷蔵されている保存肉コーナーもあります。ちなみに生肉は、野性味が強いように思います。匂いがジビエかな?と思うくらいで、豚肉のステーキ肉には骨がしっかりとついています(笑)鶏肉は日本の味と似ているかなと思います。

ただ、皮付きのまま売っているのは一羽丸ごとのみで、日本のように細かい部位分けもありません。豚、牛は薄切り肉もありません。つまるところ、生卵につけて食べるすき焼き、はできません!うーーーーん、やはり食文化の違いは大きいですね。

最後に:COOPの写真ギャラリー

パスタソース。瓶詰めとトマト味が圧倒的に多い。トマトもいいがバジルソースがとても美味しい。

常温あるいは冷蔵のレトルト食品が多い。あまり料理をしないことも影響しているかも。スイスの国民食レシュティは種類も豊富。

魚介類コーナー。サーモンが多め。冷凍の白身魚は骨もなく、味も美味しい。

お店のいたるところにあるAktion祭り。期間限定で安く売られている。割と入れ替わりが激しい。写真はチョコレートの山。セットでお得に売っているのでお土産にぴったり。

セルフレジ。有人レジはカゴから商品を出してベルトコンベアにのせなくてはいけないので基本的にセルフ。英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語に対応。重さを測っていないのでスムーズに会計できるが万引き対策は大丈夫なのだろうか(監視カメラはある)。

以上、スイスのスーパー事情を二弾に分けてご紹介させていただきました。最後までお読みいただきありがとうございます。Danke!

第一弾はこちら🔽

それではまた!

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