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義両親とスイス観光【首都ベルン編】

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スイス旅行記

こんにちは!

さて、今回は前回の【ティトリス編】に続き、スイスの首都であるベルン観光に行った話をしたいと思います。

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スイスの首都ベルン

私はお恥ずかしいことにスイスの首都はチューリッヒかジュネーブかなと思っていたのですが、ベルンがスイスの首都でした。ベルンはアーレ川のほとりに築かれた街。その起源は12世紀に遡り旧市街(Altstadt)には中世の建築が残されており、ユネスコ世界遺産にも指定されています。

バーゼルからベルンまでは鉄道で南下すると1時間弱で到着します。所要時間はチューリッヒと変わらずアクセスはとても良いです。

今回観光ルート

ベルン中央駅からいずれの観光地も徒歩30分圏内にあります。見て回るだけでしたら2時間もあれば十分に観光を楽しめます。私たちも今回はトラムは利用せずに徒歩だけで地図にマークしてある全ての観光地を巡ることができました。番号順ではなく適当に巡りました(笑)ぶらぶら歩くと観光地に行き当たるというなんとも素晴らしい歴史的な街です。

駅前のホテルにピンクの熊たちが!

ベルンのシンボルでもある熊。マップの一番右にありますように熊公園にて、なんでも1513年から熊の飼育されてきたようで熊型のチョコレートなども売っていました。このビビットなピンクの熊ちゃんたちはとても可愛かった。

①牢獄塔

ベルンの街が13世紀に拡張された際に造られ、現在の建物は17世紀半ばに再建されたものだそうです。1897年まで実際に牢獄として使われていたというから驚きです。現在はスイスの政治関連の資料が閲覧できる展示室になっているようです。

よく見てみると窓枠に鉄格子がはめられているのがわかります。牢獄すらおしゃれですね!しかしこんな街の中心に牢屋があったとはにわかに信じ難いです。いつか中も覗いてみたいです。

②時計塔 (Zytglogge)

こちらは牢獄塔から歩いてすぐの所にあります。同じ塔というだけあって雰囲気が似ています。時計塔の東面には1530年に造られた天文時計があり、毎時56分から4分間カラクリが動き出します。この時間は多くの観光客が塔の周りに集まります。

⇦西側 東側⇨

実際のカラクリはというと…ちょっと期待しずきたせいか地味な動きに見えてしまいました。ですが作られた時期を加味すればやはりスイス製の精巧な時計技術の基盤がその時代からあった、ということなのでしょうか。

③ベルン大聖堂

こちらは今回の大目玉!1421年に着工してから完成したのが1893年という非常に長い年月をかけて築かれたゴシック様式のミュンスターです。なんでもスイスの国家的な文化財の中で一番高さを誇る (100m) 聖堂としても知られているそうです。

西側の正面入り縁にはエルハントキュンクによって彫刻された「最後の審判」がります。234体の肖像によってその様子が緻密に表現されています。

聖堂内部は撮影禁止なので写真はありませんが、天井から壁まで一面、本当に美しい装飾が施されていました。500年近い気の遠くなるような時間を、職人たちが受け継ぎながら創り上げたことや地元の人々に愛されてきたであろうことがひしひしと伝わってくる空間で、ずっと鑑賞していたいと思うほど綺麗でした。

入場チケットを購入すると344段の階段を登って塔の頂上まで行くことができます。山寺の1/3の段数でしたが結構堪えました(笑)しかしこれもまた登る価値ありです。

ベルンの旧市街を一望することができます。赤いレンガの屋根がとても可愛いですよね。

お昼はベルン名物「レシュティ」を

スイス名物といえばチーズフォンデュですがベルンではレシュティが名物だそうです。レシュティは粗くおろしたジャガイモを揚げ、塩胡椒で味付けしたものにチーズやベーコンなどをトッピングしたものです。思えばバーゼルのスーパーでも冷凍レシュティや真空パックに詰められた常温レシュティがたくさん置いてあることに気づきました。スイスの国民食のようですね。

今回はLe Mazotという旧市街にあるお店でレシュティをいただきました。

ベーコン、卵、トマト、チーズがトッピングです。他にも野菜だけのものやお肉違い、チーズ違いのものなどたくさんの種類がありました。素材の風味を生かした素朴なお味でとても美味しかったです。スイスの郷土料理はチーズを使ったものもしくはお肉を保存食にしたものなどであまり凝っていないのが特徴的だなと思いました。白ワインとの相性も○です!

④熊公園

さてお腹もいっぱいになったところでお次は熊公園です。ところが、残念ながら熊ちゃんとはお会いすることができませんでした。季節の問題でしょうか。代わりに熊の銅像と近くに座ってらしたアインシュタイン像を撮影。建物の中にはレストランとキヨスク(ベルンのチョコあり)がありました。

アインシュタイン像はとても人気でした

⑤アインシュタインハウス

旧市街のクラム通りにあり、ベルンのランドマークとなっています。アインシュタインは1903年から1905年までの三年間家族とともに過ごしたそうです。中には家具などが当時の状態のまま再現されており、研究資料や手記が展示されています。なんと1905年には特殊相対性理論を発表していますから、私たちの身近で起こる物理現象はベルンで発見、解明されたと言っても過言ではないかもしれませんね!

アインシュタイの等身大パネルが窓に飾られている

⑥連邦院

連邦院はスイスの連邦議会議事堂と政府各省庁のオフィスが入った建物です。1852-1892年の間に東西の棟が建設されたそうですから、これまでの建造物よりは比較的新しいことがわかります。

荘厳な雰囲気が漂っています。少し日本の国会議事堂に似てなくもないですね。連邦院の前は大広場になっており、手前に見える白いテントはスケートリンクになっていました。

以上、ベルン観光まとめでした。旧市街が結構な範囲で残っているのが印象的で、かつては日本の都であった京都のような街なのかなと思いました。ただ歩いているだけでも絵になるような風景が広がっておりとても楽しかったです。

おまけ:旧市街の写真たち。バーゼルでは見かけたことのない防空壕が町中にあるのが印象的でした。現在は貯蔵庫になっているようです。スイスは地下の活用が上手ですね。

曇りなのが残念

それでは、また。

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