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ドイツ語検定試験A1 に無事合格!勉強法と試験当日の様子まとめ

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スイス暮らし

Guten Tag!スイスで暮らし始めて早3カ月ちょっと経過しました。私はパーミットBを取得するために1年以内にドイツ語検定A1を取得しなければなりませんでした。どうも州によってその基準が違うようで、私の住んでいる地域では合格した証明書(Zertifikat)が必要、もう一方の州では語学学校に通えばOKのようです。ちなみに私は語学学校も強制でした。また、試験合格がパーミット取得の必要条件になったのも昨年からということでした。確かに地元の方(特にご年配の方)は英語を話せない方が多いのである程度のドイツ語を話せることはこちらでの生活に役立つと思います。テストはGeothe-Instituteとtelcの二種類があり、Geotheの方がメジャーなようです。ということで私はGeotheをチョイスしました!

Lesenのマイナス0.1は何なんだ!?

今回は無事に合格することができたので勉強方法など軽くまとめていきたいと思います。

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その1:まずは文法をおさえる

いくらA1とは言えども、ドイツ語初学者にとっては覚えることは沢山あります。何と言っても聴く、読む、書く、話す、の4パートがありますから!文法でつまずく方も多いようですが、最初の段階で頭に叩き込んでおく事をお勧めします。毎回なんでここはこう変化するの?という壁にぶち当たるとストレスになってしまいますよね。私がお勧めするのは、

です。こちらの本が物足りなくなった頃が基礎が抑えられた頃、だと思います。私はスイスに来る前にこの本で勉強していました。また、東京外語大学のドイツ語講座も専門的で非常に役立ちますよ。

スマホアプリだと、Duolingoもお勧めです。

その2:やはり試験対策は模擬テスト!

試験のために勉強するのが苦手というあまのじゃくなところもあって初めは単語帳やテキスト、YouTubeでじっくり勉強していました。しかし、当たり前のごとく試験には形式があります。と言うわけで途中からGeothe-Institute のStart Deutsch 1を購入しました。25 CHFくらいです。モデルテスト4回分と練習問題が豊富に収納された良書です。amazon版は下にリンク↓

また、模擬テストをゲーテインスティチュートの公式サイトでダウンロードすることができます。テキストを網羅してしまえばHören, Lesen, Schreibenはバッチリです。Schreibenについては手紙の形式を10個ほど覚えて何回も書く練習をすればOKです。

その3:話す練習

A1レベルであれば一人で練習しても問題ありません。特に、bitte系のお願いに対する答えは「Ja, gerne.」とか「mache ich sofort」など簡単なワンセンテンスで良いので!但しテキストにはモデルテスト1以外、模範解答が載っていないので解答を作ってくれている方のYoutubeを活用する事をお勧めします。私は模範解答を書き出してひたすら受け答えの練習をしました。

語学学校はKulbschule MIGROSへ通いました。しかし、スイスに渡航する前にビザ取得のために「語学学校に通います!」という証明書が必要であったため、授業開始に間に合わず週一回を半年間、計24回の授業のうち半分程度しか行くことができませんでした。しかもこのA1コースは一年かけてじっくりとA1レベルをマスターするためスピードが非常に遅いという難点もありました(つまり私はA1の半分までクラスを受講)。語学学校はSprachenの練習の場としては大変良いです。お値段は半年間で日本円にして7万円くらいです。移民局にてインテンシブコースのみの無料クーポンをもらうことができるのですが、渡航前には貰えないのでちょっと残念。B1くらいまで独学でレベルを上げてから使いたいな、と思っています。

その4:試験を受ける

スケジュールを知らせる貼り紙

試験は約1ヶ月前に登録する必要があります。登録してしまえばあとはやるしかありません!私は約二か月前に登録を済ませやる気を出すようにしました。バーゼルでは3ヶ月に一度くらいのペースでしか実施していない上にお値段もドイツでの受験料の2倍!という事でドイツはフライブルクにて受験することにしました。フライブルクまではバーゼルから電車で約1時間。往復の運賃を含めてもスイスの受験料より安いです。観光もできますし、一石二鳥です!ただし、平日しか実施されていないようで私は金曜日に受験しました。以下テスト流れです。

  • 持ち物:受験票のコピー、パスポート、ボールペン(黒もしくは青)
  • 試験当日、会場の張り紙にて日程を知る。
  • Hören, Lesen, Schreibenの後時間を置いてSprachenのテスト。Sprachenは4人ずつ20分間行われる。受験人数によるが私の場合19人であっため、最後のグループはSprachenテスト開始2時間半後にテスト開始。
  • A1の場合その日のうちに結果が来る。私の場合900-12:30分までにテストを終え16時ごろに公式サイトのマイページにて結果を知ることができた。

以上、こんな感じでした。

試験中に試験官がくしゃみをした際に他の受験者全員が「Bless you!」試験官も「Danke!」というやりとりにはびっくりしました(笑)また、解答用紙がちょっとかすれている部分もあるようなコピーであったり、「一切質問には答えません」と言ってる割には「解答はここに書いてね」とか「ここに書けばいいの?」などの会話を平然としているのにも驚かされました(笑)。TOEICみたいな緊張感のあるテストを想像していたのですが終始ゆるーい雰囲気でした。日本で受験するとどうなんでしょうか。ちなみに当たり前ですが、試験官の皆さんは受付から全てドイツ語しか話しませんでした。

また、Sprachenのテストであるハプニングが!なんと一緒のグループの一人が自己紹介の際に泣き出してしまったのです。試験官の方が必死になだめていましたが、全員に緊張が移ってしまいなんとも言えない雰囲気になってしまいました(笑)ロシア人女性はガッチガチに緊張して絞り出すように喋っていました。隣のチリ人男性は笑顔だけど、分からなくなるとスペイン語を話すし、試験官に「これ何て言うの?」って聞くしで(流石にこれには答えてくれなかったが)、、カオスでしたが楽しかったです!Youtube にUPされている模擬動画などでは、みんなA1レベルじゃないよね?と言う感じで流暢に喋っっているので、ちょっとナーバスになりながら臨んだのですが、あまり構えすぎなくても良いと思います!

仕事(スイスではパートタイムがなく、何パーセント契約という雇用の仕方)の募集要項にはB1レベルと記載されている場合がほとんどなので、まだまだなのですがA1に向けて勉強したことで、こちらでの暮らしがより一層楽しくなりました。普段は家に閉じこもっているので話す機会がないのが残念ですが(笑)。タンデムもSNS下手な私には向いていませんでした。

これからも趣味として勉強していきたいと思います!

それではまた。

(2020.10.05追記:最近全然勉強していません!しかも日々忘れゆく….A1レベルがあれば日常は暮らせます🌟でもドイツ人のおじいちゃんにせっかく話しかけてもらったのにうまく返せずに歯痒い思いをしたのでもう少し頑張りたいところです。)

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